【世界広布の源流 青年に語る創価の魂】第25回 法難と大阪事件〈下〉 2023年7月7日
1993年2月9日、池田先生はブラジル・リオデジャネイロの空港に到着。ブラジル文学アカデミーのアタイデ総裁が歓迎した。「きょうは、わが恩師に、再び、お会いするような気持ちでまいりました」と先生が挨拶すれば、総裁は「会いたい人に、やっと会えました!」と応えた。2人の語らいは、対談集『21世紀の人権を語る』として結実する
◆先﨑 1957年(昭和32年)10月18日から、「大阪事件」の裁判が始まります。裁判は4年半に及びました。公判は84回を数え、池田先生は23回、法廷に立たれ…
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