〈ドラマ〉　上白石萌音主演「法廷のドラゴン」 〈ドラマ〉　上白石萌（も）音（ね）主演「法廷のドラゴン」 2025年1月16日

• テレ東系　金曜　午後9時
• テレ東系　金曜　午後9時

　将棋の天才が弁護士となり“前代未聞の一手”を指す、テレ東系連続ドラマ「法廷のドラゴン」（金曜、後9・0）が、1月17日から始まる。過日、東京都内で同作の記者会見が行われ、主演の上白石萌音をはじめ、キャスト陣が出席し、本作への思いなどを語った。

　将（しょう）棋（ぎ）の天才が弁護士となり“前代未聞の一手”を指す、テレ東系連続ドラマ「法廷のドラゴン」（金曜、後9・0）が、1月17日から始まる。過日、東京都内で同作の記者会見が行われ、主演の上白石萌（も）音（ね）をはじめ、キャスト陣が出席し、本作への思いなどを語った。

将棋を指すポーズをとる田辺誠一、和久井映見、上白石、高杉、小林聡美（左から）

将棋を指すポーズをとる田辺誠一、和久井映見、上白石、高杉、小林聡美（左から）

　本作では、プロ棋士を志していた主人公・天童竜美（上白石）が弁護士に転向し、存続の危機に陥る弁護士事務所の若き所長・歩田虎太郎（高杉真宙）らと共に、事件を将棋になぞらえながら解決する。
　
　上白石は、「すごく斬新なドラマではあるのですが、描かれていることは“すぐそこにあるな”と感じていただけるような物語だと思います」と本作の魅力を語る。また、「毎週ワクワクしながら、私たちと最終話までご一緒していただけるとうれしいです」とアピールした。
　
　詰め将棋のように、事件を見事に解決に導く竜美。どんなに不利な局面でも勝利を諦めない姿に、勇気をもらえる。
　
　【記事・写真＝松浦伸二】
　
　公式ホームページはこちら

　本作では、プロ棋士を志（こころざ）していた主人公・天童竜（たつ）美（み）（上白石）が弁護士に転向し、存（そん）続（ぞく）の危（き）機（き）に陥（おちい）る弁護士事務所の若き所長・歩（ふ）田（だ）虎太郎（高杉真宙）らと共に、事件を将棋になぞらえながら解決する。
　
　上白石は、「すごく斬（ざん）新（しん）なドラマではあるのですが、描かれていることは“すぐそこにあるな”と感じていただけるような物語だと思います」と本作の魅（み）力（りょく）を語る。また、「毎週ワクワクしながら、私たちと最終話までご一緒していただけるとうれしいです」とアピールした。
　
　詰め将棋のように、事件を見事に解決に導く竜美。どんなに不利な局面でも勝利を諦（あきら）めない姿に、勇気をもらえる。
　
　【記事・写真＝松浦伸二】
　
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