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電子版連載「Kayo Letter」(香川・兵庫・神奈川・北海道・大阪) 2023年7月24日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※池田華陽会の皆さまからいただいた投稿も随時、紹介していきます。記事の最後に記載したメールアドレス宛てにお送りください。

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●香川 香川戸田県

 香川戸田県では、初対面でも、和気あいあいと華陽カレッジに参加できるよう、自己紹介ゲームなどのアトラクションを企画に取り入れてきました。自分の“素の部分”を見せ合い、互いに打ち解けることができています。

 今回の華陽カレッジでは、ディスカッションを通して「池田華陽会 永遠の五指針」を学んで感じたことや、自分が挑戦していることなどを語り、“前向きに頑張っていこう”と決意し合うことができました。

 華陽カレッジを開催するに当たって、女性部の先輩と共にメンバーのもとに足を運んできました。実際に会って話すことの大切さを改めて感じています。応援してくださる女性部の先輩、そしてメンバーへの感謝を胸に、「皆が笑顔になれる華陽カレッジ」を目指していきます。
(県池田華陽会キャップ 笠井美和さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●兵庫 播磨正義県

 今回の華陽カレッジでは御書や「池田華陽会 永遠の五指針」を皆で研さんし、それぞれの特技や、仕事や生活の上で挑戦したいことなどを発表してもらいました。

 毎回行っているグループディスカッションでは、信心について学び深めるとともに、自己紹介にもじっくりと時間を割いて、メンバー同士の仲を深めています。

 播磨正義県では、華陽カレッジを通して、それぞれの悩みを打ち明け、“不安なのは自分だけではないんだ”と勇気と安心を分かち合えるようになりました。さらに互いのことを知り、幸福を祈り合う絆を育んでいきます。
(県池田華陽会キャップ 山本愛さん)

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●神奈川 保土ケ谷桜花区

 保土ケ谷桜花区では、女性部の先輩が送迎に協力してくださり、毎回の華陽カレッジに新たなメンバーが参加しています。

 今回の華陽カレッジでは、池田華陽会に関する内容のVODや聖教新聞の「華陽*GOSHO TIME」を皆で研さん。「池田華陽会 永遠の五指針」を胸に刻み、日々の生活で実践していこうと語り合いました。参加したメンバーからは、「同世代の仲間と、池田先生の指針を学ぶことができてよかった」「崇峻天皇御書を学び、信心で、自分の心を豊かにしていきたいと思いました」など、うれしい声もあり、日々の生活の中で前向きに挑戦している互いの姿が、信心の触発を生んでいると感じます。

 数年ぶりに皆で池田華陽会歌「華陽の誓い」を歌うこともでき、とてもうれしかったです。
 一人一人とのつながりを大切にし、「一緒に活動してみたい!」と思ってもらえる華陽の連帯をさらに築いていきます。
(区池田華陽会キャップ 松井梓さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●北海道 札幌白石総区

 札幌白石総区では、今回の華陽カレッジに向けてリーダーが団結して準備を重ねてきました。
 当日は、「池田華陽会 永遠の五指針」に込められた意義を皆で学び、これまでに開催した華陽カレッジの様子を写真などで紹介しました。

 また、グループディスカッションでは、トークテーマを決め、趣味や特技、近況、今年頑張りたいことなど、楽しく語り合いました。
 さらに今回、「池田華陽会 永遠の五指針」と池田先生の言葉を記し、御祈念項目を自由に書き込めるオリジナルカードを作成。参加できなかったメンバーにもカードを渡しながら、つながりを深めています。
 一人一人がさらに輝き、仲良く楽しく前進していきます。
(総区池田華陽会キャップ 泉沢貴子さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●大阪 帝王区

 帝王区では「つながるプロジェクト」を通して、女性部の先輩方にも協力していただき、たくさんのメンバーと訪問・激励で出会い、絆を結ぶことができました。

 昨年秋には、“皆で心を合わせた誓願の祈りから出発したい”との思いで、華陽会の御祈念項目を作成。4の付く日は「華陽DAY」と決め、皆で研さんや唱題に挑戦していく中で、団結が強まっていくのを感じました。

 今回の華陽カレッジでは、指導集『華陽の誓い』からの抜粋を織り交ぜながら「池田華陽会 永遠の五指針」についてプレゼンテーション。代表のメンバーが今挑戦していることを動画の中で発表してくれました。最後のグループディスカッションでは、それぞれの近況や決意を楽しく語り合うことができました。

 これからも仲良く、異体同心の団結で信心の実践に励んでいきます。そして各人が自身の課題に挑み、池田先生に大勝利の報告をします。
(区池田華陽会キャップ 川村美音子さん)

 ●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号 (記事の確認で連絡する場合があります)
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp
※写真に写っている方全員の了承を得てから投稿をお願いします。

※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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高知県出身。IT企業勤務を経て独立。エンタメから古典文学まで評論や解説を幅広く手がける。新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)発売中。

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