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フランス青年部が「気候変動と社会正義」巡りシンポジウム
フランス青年部が「気候変動と社会正義」巡りシンポジウム
2022年7月10日
6・14「フランス青年部の日」を記念するシンポジウム・交流会が6月19日、オンラインで開かれた。
約1000人が参加したシンポジウムでは、「気候変動と社会正義」をテーマに活発な議論が交わされた。
SGI(創価学会インタナショナル)国連事務所のアレクサンドラ・ゴセンス=イシイ氏をはじめ、社会貢献に取り組む市民団体にも所属する男女青年部のニコラ・ブータンさん、ジャド・ジャニエルさんが発言。より良き社会の実現へ、グローバルに展開するSGIの活動などについて紹介した。
困窮者救済の市民団体「アベ・ピエール財団」のフレデリック・カバ社会事業部長は、青年の連帯こそ社会を動かす力であると強調。今回のシンポジウムを通じて、共通のビジョンと目的を持った青年たちと出会えたことは喜びであると語った。
終了後には、小グループに分かれて交流会を実施。参加者からは、次のような感想が寄せられた。
「異なった視点からの話を聞くことができ、とても興味深い交流会でした」
「気候変動や社会正義などの課題に対し、私自身も行動していこうと決意しました」
また今回の催しに合わせ、SGIと地球憲章インタナショナルが共同制作した環境展示「希望と行動の種子」のフランス語版がフランスSGIのホームページに掲載され、大きな反響を呼んだ。
6・14「フランス青年部の日」を記念するシンポジウム・交流会が6月19日、オンラインで開かれた。
約1000人が参加したシンポジウムでは、「気候変動と社会正義」をテーマに活発な議論が交わされた。
SGI(創価学会インタナショナル)国連事務所のアレクサンドラ・ゴセンス=イシイ氏をはじめ、社会貢献に取り組む市民団体にも所属する男女青年部のニコラ・ブータンさん、ジャド・ジャニエルさんが発言。より良き社会の実現へ、グローバルに展開するSGIの活動などについて紹介した。
困窮者救済の市民団体「アベ・ピエール財団」のフレデリック・カバ社会事業部長は、青年の連帯こそ社会を動かす力であると強調。今回のシンポジウムを通じて、共通のビジョンと目的を持った青年たちと出会えたことは喜びであると語った。
終了後には、小グループに分かれて交流会を実施。参加者からは、次のような感想が寄せられた。
「異なった視点からの話を聞くことができ、とても興味深い交流会でした」
「気候変動や社会正義などの課題に対し、私自身も行動していこうと決意しました」
また今回の催しに合わせ、SGIと地球憲章インタナショナルが共同制作した環境展示「希望と行動の種子」のフランス語版がフランスSGIのホームページに掲載され、大きな反響を呼んだ。