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〈ドラマ〉 三浦翔平×松井玲奈 「やわ男とカタ子」
〈ドラマ〉 三浦翔平×松井玲奈 「やわ男とカタ子」
2023年8月24日
- テレビ東京系 月曜 午後11時6分
- テレビ東京系 月曜 午後11時6分
モテない、さえない、自信ない……。自らを諦め、自身に“暗示”をかけてしまった現代の女性たち(=喪女)に送る連続ドラマ「やわ男とカタ子」(月曜、後11・06)が、テレビ東京系で放送中だ。
本作は、長田亜弓の同名漫画をドラマ化。三浦翔平演じる主人公の弁護士・小柳睦夫は、一見クールだが、実はズバッと物申すイケメン。自身の性に悩み、傷ついてきた過去を持つ小柳は、ある日の合コンで、モテない“こじらせ喪女”の片桐藤子(松井玲奈)と出会う。自虐を連発し、場の空気を凍らせてしまった藤子を見て、居ても立ってもいられなくなった小柳は“藤子を喪女から脱却させる”と宣言する。
小柳の提案で始まった喪女脱却を目指すうち、2人の距離は次第に近づいていく。
モテない、さえない、自信ない……。自らを諦め、自身に“暗示”をかけてしまった現代の女性たち(=喪女)に送る連続ドラマ「やわ男とカタ子」(月曜、後11・06)が、テレビ東京系で放送中だ。
本作は、長田亜弓の同名漫画をドラマ化。三浦翔平演じる主人公の弁護士・小柳睦夫は、一見クールだが、実はズバッと物申すイケメン。自身の性に悩み、傷ついてきた過去を持つ小柳は、ある日の合コンで、モテない“こじらせ喪女”の片桐藤子(松井玲奈)と出会う。自虐を連発し、場の空気を凍らせてしまった藤子を見て、居ても立ってもいられなくなった小柳は“藤子を喪女から脱却させる”と宣言する。
小柳の提案で始まった喪女脱却を目指すうち、2人の距離は次第に近づいていく。
©「やわ男とカタ子」製作委員会
©「やわ男とカタ子」製作委員会
原作を読んだ三浦は、「コメディータッチの作品で、現実の社会でも実際にあることだと思いました」と明かし、「生きづらさに悩んだり、人の心情を深読みしすぎたり、人それぞれ感じている悩みや不安に共感できるような作品にできたら」とアピールした。
松井は、藤子の印象について「“自分なんて”と、卑屈になる気持ちはよく分かり、多くの場面で共感しました。彼女が少しずつ自信を持ち、変化していく様子は、愛らしいです」と語っている。
藤子に寄り添う小柳の「誰かになる必要なんてない」「自分にうそをついて生きるのって大変よね」などの言葉が温かい。ストーリーの展開とともに“小柳語録”も見どころ。
原作を読んだ三浦は、「コメディータッチの作品で、現実の社会でも実際にあることだと思いました」と明かし、「生きづらさに悩んだり、人の心情を深読みしすぎたり、人それぞれ感じている悩みや不安に共感できるような作品にできたら」とアピールした。
松井は、藤子の印象について「“自分なんて”と、卑屈になる気持ちはよく分かり、多くの場面で共感しました。彼女が少しずつ自信を持ち、変化していく様子は、愛らしいです」と語っている。
藤子に寄り添う小柳の「誰かになる必要なんてない」「自分にうそをついて生きるのって大変よね」などの言葉が温かい。ストーリーの展開とともに“小柳語録”も見どころ。
第4話(8月28日放送)あらすじ
第4話(8月28日放送)あらすじ
藤子(松井=写真㊨)と、きよ香(筧美和子=同㊧)の“喪女コンビ”は、友人の結婚式に出席する。数日前に小柳(三浦)から結婚式のレクチャーを受けていた藤子に、きよ香は触発される……。
そんな中、藤子の元に弟・松太(小林亮太)が突然現れ、小柳は、藤子が自己肯定感“ゼロ”だった理由を知る。そして、小柳はある決断をする……。
藤子(松井=写真㊨)と、きよ香(筧美和子=同㊧)の“喪女コンビ”は、友人の結婚式に出席する。数日前に小柳(三浦)から結婚式のレクチャーを受けていた藤子に、きよ香は触発される……。
そんな中、藤子の元に弟・松太(小林亮太)が突然現れ、小柳は、藤子が自己肯定感“ゼロ”だった理由を知る。そして、小柳はある決断をする……。
公式ホームページはこちら
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