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電子版連載「Kayo Letter」(熊本・山口・京都・神奈川・大阪) 2023年7月17日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※池田華陽会の皆さまからいただいた投稿も随時、紹介していきます。記事の最後に記載したメールアドレス宛てにお送りください。

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●熊本 中央区

 中央区では、「華陽姉妹の横のつながり」を合言葉に、グループワークやアイスブレイクを取り入れながら、サブキャップと一緒に企画・運営をしてきました。

 毎月のキャップとサブキャップの集いでは、「大白蓮華」に連載中の池田先生の御書講義「世界を照らす太陽の仏法」を女性部の先輩と共に研さん。リーダーから御書を学び、励まし合いながら前進しています。

 今回の華陽カレッジでは、皆が安心して参加できるように、グループに分かれて、なぞなぞを行い緊張をほぐした後、「池田華陽会 永遠の五指針」を学び、感想を発表。久しぶりに参加した仲間からは、「やっぱり信心って大事なんだと改めて感じました」と、うれしい声が寄せられました。

 これからも池田華陽会を支えてくれる熊本総県女性部の「華陽マネジャー(通称:かよマネ)」さんと共に、華陽姉妹の裾野を広げ、信心の喜びを共有していきます。そして、どんな悩みも仲間と一緒に乗り越えていきます。
(総県池田華陽会副委員長 松本美香さん)

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●山口 山口圏

 山口圏では、多くのメンバーに華陽カレッジに参加してもらえるよう、サブキャップと支部ごとの担当を決め、女性部の先輩と訪問・激励に挑戦してきました。回を重ねるごとに、華陽カレッジに初めて参加する方が増えています。

 今回は、最年少のメンバーが初めて司会を担当してくれ、また別のメンバーは「池田華陽会 永遠の五指針」を胸に、社会で活躍する様子を活動報告してくれました。
 大人気のアトラクションコーナーでは、オリジナルクイズやダンスで楽しく体を動かしながら仲を深めました。その後、サブキャップ以上で研さんした内容を皆とシェアして、池田先生の指針を学びました。

 これからも華陽カレッジや一対一のつながりを大切に、皆で信心の確信をつかめるよう、前進していきます!
(圏池田華陽会キャップ 坂本和子さん)

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●京都 宇治大城県

 宇治大城県では、和気あいあいと語り合える華陽カレッジを目指しています。

 受付で名札に名前を書いてもらい、互いに名前を呼び合えるようにしたり、BGMを流したりして、明るい雰囲気をつくってきました。グループトークでは、「感謝を伝えたい人や事柄」「頑張っている事」など、いくつかのテーマを用意し、話しやすい項目を選んでもらっています。
 
 今回の集いでは、参加者から「引っ越してきて、初めての華陽カレッジだったので緊張していましたが、とても楽しかったです」「日々、仕事などに追われていたけど、仲間と語り合い、元気がでました!」などの声が寄せられました。

 当日参加できなかったメンバーには、華陽カレッジの様子をまとめたチラシを作成し、訪問・激励などで会った時にお渡ししています。これからも一人一人とのつながりを大切に、同世代の励ましの輪を広げていきます。
(総県池田華陽会副委員長 大向清美さん)

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●神奈川 保土ケ谷大勝区

 保土ケ谷大勝区は、毎回リーダーの集いで近況などを語り合いながら、キャップ•サブキャップの団結を深め、華陽姉妹へ励ましを広げています。

 今回の華陽カレッジでは、聖教新聞に掲載されたアピール映像や、VODを通して、池田華陽会の使命と「池田華陽会 永遠の五指針」を学びました。
 ディスカッションタイムでは、初めて参加したメンバーが「誠実な振る舞いができるよう、少しずつ学会活動に挑戦し、自分を磨いていきたい」と語り、感動が広がりました。

 また、女性部の先輩が、新入社員だった頃の信仰体験を語ってくれ、話を聞いていた皆が“「何があっても負けない青春」を送っていきたい”と決意しました。
 これからも華陽姉妹の輪を広げながら、一人一人が今いる場所で輝き、成長していきます!
(総県池田華陽会委員長 井上優香さん)

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●大阪 常勝守口県

 常勝守口県では、リーダー同士も励まし合いながら、つながっていけるように、毎月、唱題会や各種の集いを行い、皆の意見や主体性を大切にしています。

 今回の華陽カレッジでは、圏ごとに企画の担当を決め、小単位のグループに分かれてゲームをするなど、工夫を。
 参加したメンバーに「楽しかった」と思ってもらえるよう、心掛けました。

 女性部の先輩にも訪問・激励などに協力していただいた結果、華陽カレッジに初めて参加するメンバーも増えてきました。ディスカッションなどを通し、同世代の仲が深まり、華陽会の温かさや楽しさを感じています。

 さらに、リーダーから友へと励ましの輪を広げていけるよう、新体制のキャップ・サブキャップで団結して頑張っていきます。
(総県池田華陽会副委員長 横内瑠芙さん)

 ●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号 (記事の確認で連絡する場合があります)
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp
※写真に写っている方全員の了承を得てから投稿をお願いします。

※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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高知県出身。IT企業勤務を経て独立。エンタメから古典文学まで評論や解説を幅広く手がける。新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)発売中。

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