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【18時配信・長野】「た~まや~」――夜空を彩る花火たち 2023年8月15日
夏の風物詩といえば夜の大空に大輪を咲かせる花火――ここでは、長野支局の通信員が撮影した花火を紹介します。
\\\諏訪湖サマーナイト花火///
7月28日
花火が打ち上がるたびに、ドーンとこだまする音。同時に夜空には青、赤、金色の光が広がります。観客からは「きれい!」「すごい迫力!」など感嘆の声が漏れていました。
正岡子規が詠んだごとく「花火して頭うごめく橋の上」との情景そのものでした。
7月28日
池田先生は、「花火は瞬間瞬間、完全燃焼している。だからこそ美しい輝きを放つ。人間も同じだ。広宣流布に生きるとは、魂を燃やし尽くして戦うということだ。その輝きが福徳の光となって人生を荘厳するんだ。戦い抜いて、共にこの世の使命を果たそうよ」(小説『新・人間革命』第17巻「緑野」の章)と、つづられています。
この花火を見て、先生の指導通り、一瞬を大切にしようと決意しました。(森田昭治通信員)
8月2日
\\\伊那まつり///
コロナ禍以前は、天竜川で大規模に行われていましたが、昨年は会場を分散しての打ち上げに。今年は、短時間で春日城址公園からとなりました。そのおかげで、わが家からは、正面に遮るものが何もなく、初めて花火の写真を撮りました。来年こそ、通常通りに戻ることを祈って。(8月5日、板山茂樹通信員)