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〈聖教新聞社提供の番組〉 BS-TBS「あれから10年 これから10年」 2月24日(土)午後8時54分から 毎週土曜放送 2024年2月24日

  • 東日本大震災を経験した若者たちが語る今と未来

 BS-TBSが制作するテレビ番組「あれから10年 これから10年」が2月24日(土)、BS-TBSで放送されます(聖教新聞社提供)。

 同番組では、2011年の東日本大震災の被災者の方々、特に当時10代だった若者を中心に取材し、被災から「10年を経ての今」と「これからの10年」をお伝えします。

 あの震災の意味を見つめ、街と人、そして自らの未来を考える。被災した若者たちが頑張る姿は、コロナ禍を生きる全ての世代に勇気と希望を与えてくれます。

2月24日放送 〈File.126 宮城県石巻市渡波/阿部優汰さん〉
災害時も人に役立つバスの運転手

 震災の発生当時、阿部優汰さんは中学3年生(15歳)。卒業式の後、友人や家族とともに食事に出かけていて地震に遭った。カーラジオで「10メートルの津波」の予報が流れ、即座に内陸へ移動したことで難を逃れた。しかし、祖父が自宅の2階で津波の被害に遭い、帰らぬ人となってしまった。

 震災直後は日々の生活に追われ、自身の将来にまで考えが及ばず、不安を覚えることはなかった。自衛隊やボランティアの方々による支援のおかげで、安心して暮らせたという。

 現在、仙台市で市営バスの運転手として働いている。志したきっかけは、やはり震災を体験したことだった。学生の頃から「人の役に立つ仕事に就きたい」と思っていた。通学で使っていた鉄道が、震災で不通となり、代行バスを利用。その時、「バスは災害に強い。しかも、人のためになる」と考え、運転手を目指すようになったと語る。

 そんな阿部さんの「今」と「10年後の目標」とは?

 BS-TBSの番組紹介ページ

 これまでの放送分は同紹介ページでYouTube動画として配信中。

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