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電子版連載「Kayo Letter」(東京) 2024年4月15日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※1月の華陽カレッジ開催分から、投稿募集を再開しました。記事の最後に記載している宛先にお送りください。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 江戸川総区
2月に開催した総区キャップ会
2月に開催した総区キャップ会

 
 江戸川総区では、2月にサブキャップ以上が参加する総区キャップ会を開催し、「池田華陽会 永遠の五指針」を学び深めました。

 今回は、リーダーとして悩んでいることなどを事前にアンケートで回答してもらい、ランキング形式で発表。
 ディスカッションをメインに、日々の活動や訪問・激励を行う上で、日頃感じていることを語り合いました。同世代の仲間と互いに励まし合い、一緒に解決策を考え、決意し合えるキャップ会となりました。

江戸川池田区のキャップ・サブキャップ
江戸川池田区のキャップ・サブキャップ

 
 江戸川池田区の華陽カレッジでは、下種にチャレンジしているメンバーが活動報告したり、サブキャップと華陽リーダーが、劇で楽しく対話の楽しさを伝えたりしました。

 また月1回、「ハピネスチャンティング」(通称:ハピチャ)を平日の夜に開催。運営を各本部ごとに交代で担い、勤行・唱題の他は、自由な発想で企画を行っています。普段、仕事の都合などで華陽カレッジに参加することが難しいメンバーも参加してくれ、楽しく開催しています。

 私はこの春、華陽会を卒業します。寂しくてたまらないですが、毎回の会合で、悩みを決意に変える力をくれた皆さんに感謝でいっぱいです。たくさんの思い出を胸に前進していきます!
(総区池田華陽会副委員長 土屋友華梨さん)
 
 

●東京 江東牧口区

 江東牧口区では、サブキャップ以上が華陽リーダーのもとへ訪問・激励に歩き、メンバー、一人一人とのつながりを大切にしてきました。

 毎回の華陽カレッジでは、御書や小説『新・人間革命』を研さんし、その感想や悩み、挑戦していることなどをグループに分かれて語り合っています。また、皆が楽しく参加できるように、ゲーム企画も行ってきました。
 昨秋の青年部教学試験3級直前の華陽カレッジでは、受験するメンバーに励ましを送りたいと、御書の一節を書いたしおりを作成して渡しました。

 1月の華陽カレッジでは、体験発表や信行学についての研究発表を行い、唱題や学会活動の意味を改めて確認し合いました。
 初めて参加したメンバーからは、「体験発表に感動した」などの感想が届き、皆で信心を深めることができました。

 これからも同世代のつながりを大切に、信心の実践に挑戦するきっかけになる華陽カレッジを企画していきます。そして、訪問・激励を通して、池田先生の心を皆と分かち合い、連帯を広げていきます。
(区池田華陽会キャップ 山口真弓さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp

※写真に写っている方、全員の了承を得てから投稿をお願いします。
※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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YOUTH

高知県出身。IT企業勤務を経て独立。エンタメから古典文学まで評論や解説を幅広く手がける。新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)発売中。

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