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電子版連載「Kayo Letter」(東京・福井・福岡) 2023年12月4日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 亀有牧口区

 葛飾総区の亀有牧口区では、“参加して良かった、また来たい”とメンバーに思ってもらえるよう、毎回の華陽カレッジに向けて、リーダーが女性部の先輩と、智慧を湧かせて内容を考えています。

 今回は「日女御前御返事」の解説動画を視聴した後、会場を広く使った“移動型”のクイズ形式で御書を学びました。
 また、2030年の学会創立100周年にちなみ、約100秒で、“題目ってすごい”と感じたことや、“信心して良かった”と感じたことを話してもらう「ミニ体験発表」のコーナーを企画。ディスカッションも行い、同世代の触発の場となりました。

 華陽カレッジの開催を重ねるごとに、初参加のメンバーをはじめ、つながれる仲間が増えていると実感しています。これからも、一人一人が信心の喜びを感じていけるよう、祈り、励まし合って前進していきます。
(総区池田華陽会委員長 吉岡舞有さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●福井 福井常勝圏

 福井常勝圏では、新たなサブキャップも加わってから初となる華陽カレッジを開催しました。準備期間の打ち合わせでは、新しいアイデアも生まれ、より多くのメンバーが華陽カレッジに参加できるよう、女性部の先輩と訪問・激励にも挑戦。当日は3人のメンバーが初めてカレッジに参加してくれました。

 今回は、メンバーに励ましを送ってくれる女性部の先輩やサブキャップの紹介を行った後、「日女御前御返事」の解説動画を視聴。また、ディスカッションはトークテーマにそって語り合い、アトラクションは、サブキャップの元気あふれる進行で盛り上がりました。初参加のメンバーとも写真撮影ができて、とてもうれしかったです。

 次回も、さらに多くのメンバーと集い合えるよう、サブキャップと共に、つながりを広げながら、楽しく活動していきます。
(総県池田華陽会副委員長 南ちひろさん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●福岡 三池圏

 三池圏では、キャップ・サブキャップが女性部の先輩と一緒に訪問・激励に取り組んでいます。

 今回の華陽カレッジでは、「北海道or沖縄、どちらに行ってみたい?」などのお題について話し、互いに打ち解けるとともに、御書を学び、教学の理解を深めました。お子さんと一緒に参加したメンバーも多く、にぎやかなカレッジとすることができました。

 また週1回、皆で一緒に唱題する機会を設けています。これからも一人一人が悩みに負けず課題と向き合い、皆で励まし合いながら進んでいきます。
(圏池田華陽会キャップ 森田幸恵さん)

 ●投稿募集について
 「Kayo Letter」に、たくさんの応募をいただき、ありがとうございます。
 このたび、投稿につきまして、10月までのメール到着分をもちまして、当面の間、募集を見合わせることとなりました。
 
 連載開始より、これまでに、のべ150以上の投稿をいただきました。10月までのメール到着分につきましては、引き続き順次、紹介します。よろしくお願いいたします。

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高知県出身。IT企業勤務を経て独立。エンタメから古典文学まで評論や解説を幅広く手がける。新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)発売中。

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