〈小説「人間革命」起稿60周年――生命の刻印 間断なきペンの闘争〉第7回 桂冠詩人は詠うⅡ 2024年7月12日
「このたびはありがとう。感謝します」――池田先生が諸行事の運営役員ら、青年部の代表に励ましを(1991年6月6日、ドイツ文化会館〈当時〉で)。記念撮影の後、先生は青年部の集いに出席し、「素晴らしい青年がいる。ゆえに素晴らしい未来がある」と語った
「詩は『人間』と『社会』と『宇宙』を結ぶ心である――。現代の悲劇は、一言すれば『分断』のもたらした帰結にほかならない」
1988年9月、池田先生は、第10回…
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