• ルビ
  • シェア
  • メール
  • CLOSE

題目でキラキラをチャージ!〈信仰体験・「学生部結成記念日」特集〉 2020年6月30日

  • 勇気の一歩から初の弘教
「オーストラリアではいろんな国の友人ができました」と内藤さん。その影響もあって今は華流(中国)ドラマにはまっている
「オーストラリアではいろんな国の友人ができました」と内藤さん。その影響もあって今は華流(中国)ドラマにはまっている

 【横浜市】県内の大学で国際分野について学ぶ内藤歩さん=女子地区リーダー=は、祖父の代からの“学会3世”。進学してすぐ、女子部の活動に参加するようになった。

 話を聞いて驚いた。いつも気に掛けてくれる先輩たちは、友人にも平気で学会のことを話している。

 “みんな、すごいな……”

 気が向いたら題目くらいの意識なら、なんとなくある。小・中学校で人間関係に悩んだ時、唱題してから学校に行くと、ギクシャクしていた相手とうまく話せるようになったことが何回もあった。
 でも胸を張って人に信心の話をする自分の姿なんて、想像できない。

 「“自分なりに祈っていこう”が、学会活動に参加し始めた時の“モットー”でした」
 
 1年の終わりの春休み。視野を広げたくて、大学の海外研修プログラムに参加した。
 オーストラリアで、5週間のホームステイ。自分の片言の英語では通じないだろうとは覚悟していたものの、予想以上にコミュニケーションがとれないことに、すっかり萎縮してしまう。

 英語の講座が始まっても、普段通りの自分が出せない。不安と緊張で息苦しい。部屋で一人、悶々としていると、思い出したようにスーツケースに手を伸ばした。

愛用の学会活動ノート
愛用の学会活動ノート

 取り出したのは女子部指導集『華陽の誓い』。出発の直前に買ったものだった。夢中でページをめくっていくと、池田先生のある言葉が目に飛び込んできた。

 「希望も、喜びも、人から与えられるのを、待つものではない。自分でつくり出し、皆に広げていくものだ」

 なんだか胸が熱くなった。“絶対、この研修を充実させたい!”
 次の日から、クラスメートに声を掛けるようにした。自身に課したルールは必ず違う人とも話をすること。すると友人がどんどん増えていった。自信がついた。

 そのうれしさを、部屋に戻ると祈りに変えた。

 「唱題すると、なんだか視界がキラキラして見えて、“明日も頑張ろう”って思えるんですよね!」
 
 帰国すると高校の同級生から、「なんか変わったね」と。
 
 新たに始めたアルバイト先で、話の合う友人ができた。お互いの将来像や、悩みを気兼ねなく言い合える仲になっていた。
 次第に自分でも驚きの感情が芽生えていた。

 “一緒に信心できたらいいな……”

 でも、うまく話せる自信なんてない。胸の内を母に相談した。

 「歩の思ったままを話せばいいんだよ」

 やり方があるのかと構えていただけに、少し肩の力が抜けた。

女子学生部の同志とオンラインで会合を
女子学生部の同志とオンラインで会合を

 友人に会う日。

 「あの……」

 内容は、「すごいんですよ!」とか、「前向きになるんですよ!」とか。文章という文章には、なっていなかったかも。その後も手紙を送って、自分なりに思いを伝えていくと、<自分も一緒にやってみたい>とのメールが。驚きと喜びで胸がいっぱいになった。

 今年の1月2日、友人は入会。初めての弘教が実った。
 どうして信心をしようと思ったのか尋ねてみると、「内藤さんが、なんだかキラキラしてたから」。
 ただただ、うれしかった。それは自分の実感でもあったから。

 「『南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり』(御書788ページ)って、本当にそうなんだなって思いました!」

 学会員に生まれてよかった。今は心からそう思う。「入学した頃の私に言ってあげたい。“学会活動って、折伏って元気になれるよ!”」。将来は模索中。不安もあるけど、以前より自信をもって向き合えている気がする。

 信心をつないでくれた家族、同志、そして池田先生への感謝を胸に、きょうの一歩を踏み出す。

家族には「ありがとう。大好き!」と言葉にして伝える(左から祖母・高橋充子さん、内藤さん、父・尚樹さん、母・美奈子さん)
家族には「ありがとう。大好き!」と言葉にして伝える(左から祖母・高橋充子さん、内藤さん、父・尚樹さん、母・美奈子さん)

動画

デジタル特集

DIGITAL FEATURE ARTICLES デジタル特集

YOUTH

  • HUMAN REVOLUTION 人間革命検索
  • CLIP クリップ
  • VOICE SERVICE 音声
  • HOW TO USE 聖教電子版の使い方
PAGE TOP