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〈聖教新聞社提供の番組〉 BS-TBS「あれから10年 これから10年」 10月29日(土)午後8時54分から 毎週土曜放送 2022年10月29日

  • 東日本大震災を経験した若者たちが語る今と未来

 BS-TBSが制作するテレビ番組「あれから10年 これから10年」が10月29日(土)、BS-TBSで放送されます(聖教新聞社提供)。

 同番組では、2011年の東日本大震災の被災者の方々、特に当時10代だった若者を取材し、被災から「10年を経ての今」と「これからの10年」をお伝えします。

 あの震災の意味を見つめ、街と人、そして自らの未来を考える。被災した若者たちが頑張る姿は、コロナ禍を生きる全ての世代に勇気と希望を与えてくれます。

10月29日放送 <File.57 宮城県美里町/千葉響さん>
音楽で人を元気づける活動に誇り

 千葉響さんは高校3年生の時に被災。自宅のある美里町は内陸部のため、津波の災害はなかったが、沿岸部の被害は甚大だった。地震による混乱から、被災直後の状況は、ラジオの音声以外に知る術がなかったという。

 現在、プロのミュージシャンとして東北を中心に活動している。音楽の道を志したきっかけは、小学生の時に和太鼓奏者として参加した、ニューヨークでの同時多発テロの追悼コンサートだった。演奏後、遺族から「あなたたちの和太鼓で救われた」と泣きながら感謝の言葉を掛けられ、「音楽の力」を実感したからだという。

 高校卒業の時期を迎え、プロとして活動をスタートした直後の震災。すぐに被災者の元へおもむいたが、「和太鼓の響きは震災を思い出させる」と受け入れてもらえなかった。それでもさまざまなプロジェクトを立ち上げていくうちに、「復興のために和太鼓を聴きたい」という声が増え始めた。その時あらためて、地元・宮城で「音楽の力」で人々を元気づけていこうと決心したという。

 そんな千葉さんの「今」と「10年後の目標」とは?

 BS-TBSの番組紹介ページ

 これまでの放送分は同紹介ページでYouTube動画として配信中。

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