〈私の推し企画〉　「BUDDY―男子部大学校の絆―」　弱さを強さに転換する活動の“醍醐味”　 〈私の推し企画〉　「BUDDY―男子部大学校の絆―」　弱さを強さに転（てん）換（かん）する活動の“醍（だい）醐（ご）味（み）”　 2024年2月26日

• Z世代の学生記者が選ぶSEIKYO私の推し企画
• Z世代の学生記者が選ぶSEIKYO私の推し企画

　全国各地で活躍する男子部大学校生と育成責任者のバディ（相棒）に密着。信仰の歓喜を分かち合う模様を伝える「BUDDY―男子部大学校の絆―」。

　学生部員の私から見て、社会で奮闘されている男子部の皆さんは信心の先輩です。その先輩たちが信心で困難を乗り越え、実証を示している姿を見ると、“信心に間違いはないんだな”と確信が深まります。

　私が思う“推し”ポイントは、男子部員が、自身の抱える等身大の悩みを乗り越えていく姿が生き生きと描かれていることです。

　「祈り、歩き、語る。人生初の弘教を成就」の記事では、村上広樹さんがコミュニケーションの苦手な自分を変えるため、勇気を振り絞って先輩と一緒に訪問・激励する模様に密着。その中で、自身の弱点と思っていた「繊細さ」が、人を励ます力になると気付いた村上さんが、積極的にコミュニケーションを取るように成長していく様子がつづられています。

　この記事のエピソードを読んだ時、マイナスをプラスに転換できる学会活動の“醍醐味”を感じるとともに、その転換を促した先輩の存在のありがたさも感じました。

　思わず活動がしたくなる「BUDDY―男子部大学校の絆―」の記事を毎回、楽しみにしています。（サンヘッド）



●ご感想をお寄せください　youth@seikyo-np.jp
　

　全国各地で活（かつ）躍（やく）する男子部大学校生と育成責任者のバディ（相棒）に密（みっ）着（ちゃく）。信（しん）仰（こう）の歓（かん）喜（き）を分かち合う模様を伝える「BUDDY―男子部大学校の絆（きずな）―」。

　学生部員の私から見て、社会で奮（ふん）闘（とう）されている男子部の皆（みな）さんは信心の先（せん）輩（ぱい）です。その先（せん）輩（ぱい）たちが信心で困（こん）難（なん）を乗（の）り越（こ）え、実証を示している姿（すがた）を見ると、“信心に間（ま）違（ちが）いはないんだな”と確信が深まります。

　私が思う“推（お）し”ポイントは、男子部員が、自身の抱（かか）える等身大の悩（なや）みを乗り越えていく姿（すがた）が生き生きと描かれていることです。

　「祈り、歩き、語る。人生初の弘（ぐ）教（きょう）を成（じょう）就（じゅ）」の記事では、村上広樹さんがコミュニケーションの苦手な自分を変えるため、勇気を振（ふ）り絞（しぼ）って先（せん）輩（ぱい）と一（いっ）緒（しょ）に訪（ほう）問（もん）・激（げき）励（れい）する模様に密（みっ）着（ちゃく）。その中で、自身の弱点と思っていた「繊（せん）細（さい）さ」が、人を励（はげ）ます力になると気付いた村上さんが、積極的にコミュニケーションを取るように成長していく様子がつづられています。

　この記事のエピソードを読んだ時、マイナスをプラスに転（てん）換（かん）できる学会活動の“醍（だい）醐（ご）味（み）”を感じるとともに、その転（てん）換（かん）を促した先輩の存在のありがたさも感じました。

　思わず活動がしたくなる「BUDDY―男子部大学校の絆（きずな）―」の記事を毎回、楽しみにしています。（サンヘッド）



●ご感想をお寄せください　youth@seikyo-np.jp
　

「祈り、歩き、語る。人生初の弘教を成就」　村上広樹さん　2023年11月2日配信

「祈り、歩き、語る。人生初の弘教を成就」　村上広樹さん　2023年11月2日配信