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〈Seikyo Gift〉 新メンバーが語るSOKA アメリカ、チリ 2021年4月4日

  • どんな夢もかなえられる

 入会のきっかけは? 信心して変わったことは?――「新メンバーが語るSOKA」では、世界の新入会者を紹介します。今回はアメリカとチリの友です。

女子部 ロクセラーナ・トリニダードさん
自分が変われば環境も変わる

 エンターテインメント業界で活躍する夢を抱いて、2016年、故郷マイアミを離れ、ロサンゼルスに移り住みました。

 番組制作会社でアシスタントプロデューサーとして働き始めましたが、職場での人間関係に悩むように。特に、上司にあいさつしても無視されたり、厳しく叱責を受けたりしたことで自信を失い、仕事を辞めたいと思うまでになりました。

 ロサンゼルスで最初に仲良くなった友人に、悩みを相談しました。彼女はアメリカSGIのメンバーで、その明るい性格と自信あふれる姿にいつも刺激をもらっていました。

 私の悩みを聞いた彼女は、題目のことを教えてくれました。そして「上司の幸せを祈ってみよう」と言ったのです。最初はなぜ、私がそんな上司の幸せを祈らないといけないのか、理解できませんでした。しかし、友人の言葉を信じて、仕事に行く前は必ず祈るようにしました。

 朝の唱題に励む中で、それが一日のエネルギー源となることを実感。仕事への不安は、徐々に自信へと変わっていきました。また上司は、不思議と周りの人や私に笑顔で接してくれるようになり、職場の雰囲気も一変しました。唱題を続ければ自分が変わる。自分が変われば環境も変わる――こうした確信をつかみ、16年の夏、SGIに入会しました。

 18年に、動画配信チャンネルのプロデューサーに転職。音楽アーティストのインタビューなど、260本の動画を制作しました。チャンネル登録者数は75万人を超え、1億回近くの再生回数を誇るまでになりました。

 あの時、私に信心を教えてくれた友人に感謝は尽きません。今度は私が、多くの人々に励ましを送る番です。100人の友人への対話を目標に、希望の語らいを広げていきます。(1月21日付)

アメリカ・カリフォルニア州の街並み。移民が多く、多様な民族と文化が共生する
アメリカ・カリフォルニア州の街並み。移民が多く、多様な民族と文化が共生する
婦人部 コンスタンサ・アセベドさん
苦悩の人生から幸福の道へ

 入会前は首都サンティアゴで、企業の研修を行う会社のアドバイザーとして勤め、パートナー、そして生後間もない息子と一緒に暮らしていました。

 幸せな生活を夢見ていましたが、パートナーからの暴力に苦しみました。誰にも相談できず、毎日が恐怖の連続でした。その後、彼とは別れましたが、精神的に落ち込んでしまい、会社を休むように。一人での子育てに不安は尽きず、経済的にも行き詰まってしまいました。

 やがて家賃を半年も滞納し、「このままでは生きていけない」と思った時に、友人が訪ねてきてくれたのです。彼女は「最近始めた信仰があるの。あなたもやってみない?」と言い、題目を教えてくれました。

 数週間、試しに唱題をしてみると、力が湧き上がってくるのを感じました。さらに「人生を立て直したい。幸せになりたい」と真剣に祈りました。すると、前に進むための勇気が出てきたのです。

 今度は生活の再建のために、「子どもの託児所を見つける」と具体的な目標を定めました。題目をあげる中、不思議と無料で預けられる場所が見つかり、仕事に復帰。経済的にも徐々に安定し、滞納していた家賃も支払うことができました。信心への確信は深まり、2016年、息子と一緒にSGIに入会しました。

 その後、仕事では独立を果たし、企業の研修などに携わる会社を経営しています。コロナ禍で大きな試練に見舞われましたが、「勇気は決意を生む。行動を生む。歓喜を生む。勇気は希望の源だ」との池田先生の指導を支えに、新たな業務に挑戦。オンラインでも社員研修ができるように30社以上の企業を支援し、業績は順調です。

 今、毎日が楽しくて仕方ありません。わが子と共に生涯、信心の実践を貫き、広布の人材へと成長していく決意です。(3月2日付)

壮大なアンデス山脈を間近に望む、チリの首都サンティアゴの街並み ©アフロ
壮大なアンデス山脈を間近に望む、チリの首都サンティアゴの街並み ©アフロ
壮年部 クリストバル・オレジャナさん
信心で奮起し司法試験に合格

 2015年に、チリ北部のアントファガスタ市でSGIに入会しました。

 きっかけは、学会員だった友人に会合に誘われたことです。初めて参加した座談会では、地区部長が仕事で勝利した信仰体験を語ってくれ、深く心を動かされました。私も仕事のことで悩んでいたからです。

 大学の法学部を卒業しましたが、司法試験に失敗。アルバイトなどで生活のやりくりをし、5年が過ぎていました。

 「君もどんな夢もかなえられる。一緒に祈ろうよ!」――地区部長の確信の言葉に背中を押され、素直に信心の実践を決意。以来、毎日、一緒に題目をあげました。

 そうした中で一念発起し、再び司法試験への挑戦を決意。1年間、働きながら猛勉強を続け、試験に臨みました。緊張感が張り詰める中でしたが、自分の力を出し切ることができ、結果は合格でした。大学卒業から6年を経て、念願の弁護士になることができたのです!

 日蓮仏法は、全ての人に「仏性」という無限の可能性が具わっていると教えています。深い哲理を心に刻むとともに、学会活動に取り組む中で、目の前の一人を大切にし、自分だけでなく相手の幸せを祈れるようになったことが大きな変化でした。

 この素晴らしい哲学を多くの人に伝えたいと、弘教にも挑戦。19年1月には、彼女を入会に導くことができました。その功徳だと思いますが、同じ年に難関の国家試験を突破し、弁護士として、チリ財務省・財務局の職員に採用されたのです。

 「どんな夢もかなえられる」――あの時の地区部長の言葉は本当でした。温かく励まし続けてくれた方々に、感謝の思いは尽きません。

 現在は壮年部の一員として、地区の同志と共に活動しています。信心を根本に、社会で実証を示してまいります。(3月2日付)

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