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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 書籍「池田先生の95年」連載のタイトルはこうして決まった、など 2024年4月29日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

記事や見出し、写真に込められた記者のこだわりを紹介します!

書籍「池田先生の95年」 連載のタイトルはこうして決まった
本紙4月22日付
本紙4月22日付

 本書の元となった全6回の緊急特集は、ご逝去の報を受けたその日、11月19日付を作成する中で担当を割り振り、20日付から始まりました。特集のタイトルは――熟考する報道デスクの頭に浮かんだのは、池田先生の足跡の全てが「師弟」に貫かれていたことでした。
 
 こうして特集「師弟の力はかくも偉大」は“師の偉業を伝えなければ!”との熱情を込めて電光石火で作成されました。本書は発刊当初、Amazonランキング「本」部門で総合1位に輝くなど好評を博しています。
 
〈紹介した記事はこちら

取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

防災意識を高める〇〇とは?
本紙4月10日付〈防災〉
本紙4月10日付〈防災〉

 紙面には、防災行動計画「タイムライン」を活用する、三重・紀宝町の取り組みが掲載されました。これは、自然災害時に、「いつ」「誰が」「何をするのか」を事前に定めるものです。
 
 現地に行った記者は、町民の防災意識の高さに驚きました。取材したワークショップには約110人の町民が参加。“話し合い”の場が横のつながりをつくり、意識を高めることを感じたそうです。紙面では、家庭内で話し合う大切さも訴えています。
 
〈紹介した記事、3月27日付4月10日付はこちら〉

記事に込められた“ここがすごい”を紹介します!

紙面に納まり切らなかったフィレンツェ市長の熱意
本紙4月20日付
本紙4月20日付

 イタリア・フィレンツェ市に誕生した「池田大作広場」の命名記念式典。ナルデッラ市長が熱い思いを語りましたが、紙幅の関係で紹介し切れなかった言葉があります。それは「『池田大作広場』と命名したことで将来、子や孫たちから『池田先生はどのような方ですか』との質問があるでしょう。その時に、先生と創価学会の偉大な思想を語っていきましょう!」。
 
 音楽院の学生時代に池田先生や学会のことを知ったという市長。青年を励まし、文化を大切にする創価の連帯に深い共感と期待を寄せています。
 
〈紹介した記事はこちら

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

組織に勢いを生む4つのポイント
本紙4月10日付
本紙4月10日付

 タイ壮年部は、2010年から3倍となる、6万人を超える陣容に大発展しています。今回の紙面では、ポーンチャイ壮年部長の話やブロックリーダーの集いの様子を掲載。さらに、取材した記者が見つけた「勢いを生む四つのポイント」も紹介されています。
 
 それは、①信仰体験を語り合う②御書や広布史の研さん③訪問・激励の様子を共有④心軽く学会活動に取り組むための質問コーナー。ここに、タイ壮年部の原動力がありました!
 
〈紹介した記事はこちら

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

困難乗り越え“本物”の自分に!
本紙4月21日付〈ヒーローズ〉
本紙4月21日付〈ヒーローズ〉

 宮城県涌谷町
  中村正和(会社員 52歳)
 
 4月21日付の本紙に掲載された〈ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち〉の「第41回 ルネ・ユイグ」に、すっかり魅了されました。

  強く印象に残ったのは、池田先生とユイグ氏の出会いの写真です。柔和なまなざしで真っすぐ氏を見つめる池田先生、笑みを浮かべるユイグ氏。その姿に、先生が言われる“本物”を見た思いがしました。
 
 記事の後半で紹介されていた「何ものにも翻弄されず、何ものにも侵されぬ確固たる自分、輝く“本物”としての自身をつくりあげてほしい」との池田先生の呼びかけにハッとしました。
 
 実は私は、この数年、心身の不調で転職を繰り返しており、やるせなさや無力さを感じていました。
 
 しかし、この先生の指針に触れた時、「心の財第一なり」(新1596・全1173)、「心こそ大切なれ」(新1623・全1192)との御書の一節を思い起こし、確固たる不動の自分を築こうと決意することができました。
 
 両氏の最初の出会いから50星霜の今、先生の弟子として、ユイグ氏も賛同された「人間革命」の哲理を語り広げていきます。
 
〈紹介した記事はこちら

 
【募集案内】

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
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 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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