企画・連載

〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 忙しくても食卓に彩りを♪ お手軽レシピを紹介、など 2025年5月13日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)
 
 

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!
 

青年世代が感じる「平等とは何か」

 山積する社会課題について、読者の皆さんと一緒に考えていきたい――この思いで始まった連載「未来対談」。第2回は「『平等』って何?」をテーマに、学会の青年世代が慶應義塾大学の井手英策教授と語り合いました。
 
 家庭が貧しいだけで進路を諦めなければいけないのか。「世代間の分断」をあおる風潮に踊らされていないか。目指すべきは「弱者が出たら助ける社会」ではなく「弱者を生まない社会」――池田先生の思想に立ち返りながら展開される、青年世代と井手教授との問答は実に考えさせられます。
 
〈紹介した記事はこちら〉
 
 

記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!
 

忙しくても食卓に彩りを♪ お手軽レシピを紹介

 おいしそうな料理の写真が目を引きます。なんと「イチゴジャムのレンジ蒸しパン」の加熱時間はわずか1分。「ニンジン入りふんわりつくね」は5分ほど。短時間で、作り方もシンプルなんです!
 
 新企画「みんなのごはん」の担当記者によると、“忙しい家庭でも、食卓に彩りを加えられる手軽な料理を紹介してほしい!”という読者の要望を形にしたのだとか。
 
 初回のテーマは「家族でつくろう」。子どもと作れるメニューに、読者から喜びの声が届いているそうです♪
 
〈紹介した記事はこちら〉
 
 

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。4月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪
 

パオ 新生活が始まる4月は、フレッシュな雰囲気で好きパオン♪
 
ジラ 4月27日付の信仰体験〈新米記者が東京を走る〉は読んだ?
 
パオ 「緊張の初取材。26歳、この春から記者になった」……この前文、読んでたパオもドキドキしたパオン!
 
ジラ なんだか一緒に取材しているみたいで、引き込まれるんだよね。
 
パオ 面白い書き方パオンね♪ パオもセンスを磨いていきたいパオン。
 
ジラ それなら❶4月13日付〈暮らし〉「センスを磨くとは?」の記事がおすすめだよ。作家で写真家の有川真由美さんは、センスがいい人は「自分で自分を喜ばせるのが得意な人」なんだって!
 
パオ みんながどう思うかを意識しがちパオンけど、自分が本当に好きなものに正直になることが大事パオンね♪
 
ジラ それと、4月15日付〈みんなの投稿〉に載っていた、「私がみつけた〇〇さんのいいところ」っていうテーマ、ステキだなって思ったよ。
 
パオ どんな環境になっても、身近な人のいいところを見つけようとする心を持ち続けたいパオンね。
 
ジラ その通りだね。新しい人と出会うことが多い時期だからこそ、❷4月3日付〈教育〉で紹介されていた、「聞く耳モード」はぜひ知ってほしいな!
 
パオ 「家庭で“コミュ力”を伸ばす」の記事パオンね。
 
ジラ ①相手と目を合わせて②「うんうん」とうなずきながら③笑顔で④おへそを相手に向けて⑤さえぎらずにおしまいまで聞く、が聞く耳モードだよ。
 
パオ 相手を思う気持ちを態度で示せるパオンね! みんなが大切にされて、みんなが自由に生きられる社会にしていきたいパオン!
 
ジラ それについて❸4月18日付〈危機の時代を生きる〉で熊本大学大学院の苫野一徳准教授が話していたよ。
 
パオ 互いの自由を認め合うという価値観を育む教育が大事って、書いてあったパオンね。
 
ジラ うんうん♪ お互いを認め、励まし合う学会活動にも通じるね。
 
パオ そうパオンね! 最後に、4月の紙面でジラが心に残った池田先生の指針を教えてくれるパオンか?
 
もちろん! ❹4月6日付〈四季の輝き〉の「幾つになっても、心は生き生きと生きられる――それが最高の人生の幸福なのである」だよ♪
 
パオ ありがとパオン♪ パオも毎日生き生きと、前進していくパオン!
 
 

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!
 

聖教新聞を開けば勇気・元気・感動が!

 東京都板橋区 菊池みえ(65歳)
 
 4月20日に聖教新聞が創刊74周年を迎えました。「人間のための機関紙」として、私たち読者に「勇気」「元気」「感動」を与え続けてくれる聖教新聞には、本当に感謝しかありません。
 
 最近は、年のせいで涙腺が緩んだからか、経験を重ねて“行間”が読めるようになったからか、記事を読んでは感動で涙するばかりです。
 
 かつては忙しくて紙面をじっくりと読めない日もありましたが、聖教電子版の登場によって、通勤時間などを活用して熟読できるようになりました。しかも電子版は、大事な仏法用語などにリンクが張られ、すぐに意味を調べられます。分かっているつもりだった言葉も、改めて確認することで一段と深めることができています。電子版の進化のスピードについていくのがやっとですが、とにかく便利です!
 
 とはいえ、慣れ親しんだ、紙の新聞を広げて読む時のホッとする感じも捨てきれないので、紙面と電子版の両方を活用しています。
 
 これからも聖教新聞が“落ち込んだ時も、前を向きたい時も、必ず感動と勇気をくれる素晴らしい新聞”であり続けるよう、心から期待しています。
 

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。