活動のために
〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 7月に読まれた記事トップ10を発表! など 2024年8月12日
聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)
愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!
北九州市門司区 大幸紀子(50歳)
8月2日付の本紙に掲載された「未来部への小説『ヒロシマへの旅』」を読み、池田先生の未来部を思う心に感動しました。
私がこの小説と出合ったのは中学生のころ。父を病で亡くし、母の病と一家の経済苦の渦中、未来に希望が持てず、つらくて苦しい時でした。当時、師匠の心を深く読み取ることができたわけではありませんでしたが、“先生が私の成長を待ってくださっている”と思ったことは今でも覚えています。
池田先生が逝去された今、改めて師匠の心を知りたいと思い、読み返しました。読み進めるにつれ、中学生の私には分からなかった師匠の未来部への慈愛をひしひしと感じ、感謝と決意があふれてきました。
池田先生は“50年先の未来をつくる”“未来を担う青少年のために”と、この小説を書き残されました。中学生の私が自分の使命を感じ、成長できたのは、この池田先生の心をわが心として関わってくださった先輩同志のおかげです。
今度は私が、わが子、地域の未来部を信じ祈り抜き、平和の尊さを伝えていきます。そして、必ずや核兵器のない平和な世界を築いていきます。
〈紹介した記事はこちら〉
聖教電子版でよく読まれた記事を紹介します! 今回は7月のランキングです♪(アプリ版・ウェブ版の閲覧数と読者の反響を基に総合的にまとめました)
【1位】7/9
パリ五輪 陸上男子1万メートル 創価大学出身の葛西選手が日本代表に!
【2位】7/2
SGI青年研修会の修了式 60カ国・地域の友が師弟不二を誓う
【3位】7/17
〈私の未来部時代〉① 芸術部・塙宣之さん
【4位】7/5
【新連載】ライフウオッチ――事故で息子を亡くした母と同志の歩み
【5位】7/14
〈四季の輝き――池田先生の心〉 伸びゆけ 明日の大空へ
【6位】7/20
〈ブラボーわが人生 信仰体験〉第140回 痛快! 99歳の若武者ロマン
【7位】7/1
首都圏10会場でにぎやかにSGI交流交歓会
【8位】7/6
〈第3回本部幹部会〉 原田稔会長のあいさつ(要旨)
【9位】7/3
〈池田先生 永遠の指針〉 7・3「戸田先生出獄の日」「池田先生入獄の日」――「随筆 新・人間革命」〈師子の誉れ「7・3」〉から
【10位】7/29
ダンス全国大会で関西創価高校が日本一 東京高、関西中も健闘
閲覧数の断トツは葛西選手の五輪代表内定のニュース! 8月2日(現地時間)のレースでは、粘り強い走りが光りました。
ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!
成功への「3つの秘策」とは
大阪府豊中市で活躍する、Z世代の「チーム華男」が紹介されました。座談会の企画を考え、参加者を増やすためにメンバーを訪問しています。
紙面では成功への「三つの秘策」を掲載。①青年世代の予定に合わせて、座談会の日時を決める②協議会での議題は「今の座談会について、どう思う?」③壮年部・女性部で先導役、フォロー役、見守り役を設ける。
ちなみに、記事の最後に出てきた次回のお題「未来部が喜ぶ企画」は、輪投げや射的、花火など“夏祭り”として結実し、大成功だったそうです♪
〈紹介した記事はこちら〉
取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!
“水族館の楽しみ方”をテーマに葛西臨海水族園の錦織園長が紙面に登場! 魚たちの写真や海のイラストがなんとも涼しげです。“ガイドの利用”や“時間や季節を変える”など、水族館が何十倍も面白くなる方法を紹介していただきました。
実はもう一つ、オススメの楽しみ方が! それは「水族館に着いたら、最初に餌の時間を確認する」こと。餌の時間を狙って水槽の前に行くと、おとなしい生き物が生き生きと活動する瞬間など、いつもとは違った一面を見られるそうです♪
〈紹介した記事はこちら〉
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