活動のために
〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 ローマクラブのウェブサイトに池田先生のエッセーが掲載、など 2024年9月23日
聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)
記事に込められた“ここがすごい”を紹介します!
世界各国の一級の知識人で構成される世界的シンクタンク「ローマクラブ」。そのウェブサイトに池田先生のエッセーが掲載されました。
今年は創設者アウレリオ・ペッチェイ博士と池田先生の対談集『21世紀への警鐘』の発刊から40年。この対談やエッセーでは、産業革命といった“人間の外側”の革命だけでなく、“人間の内側”の革命である「人間革命」が肝要であることが強調されました。
このことをさらに発信するため、ローマクラブと創価学会の協働プロジェクトもスタートしています♪
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担当記者に聞いた、取材の裏側を紹介します!
“勝負の夏”に挑んだ創価大学駅伝部の北海道・深川合宿の様子が掲載されました! クロスカントリーコースをさっそうと走る選手の写真が載っていますが、駅伝部担当の記者は「実際は歩くのも大変なほどの高低差」と、その厳しさを語っていました。ちなみに吉田響選手のペースの速さは、監督も驚くほどだったとか。
激しいメニューをこなし、チーム全体の走力が向上している創大駅伝部。その理由の一つは、目標達成に向けて自分で考えて行動する、「個人の意識の高さ」だそうです♪
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記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!
子どもと家族をテーマにした詩を掲載する読者投稿の企画。詩人でエッセイストの浜文子さんの、読者の目線に立ったコメントも見どころです♪
選定する際に注目していることは、飾らない“自然体”の言葉で表現されているかどうか。最近は若い世代の投稿も増え、レベルの高い作品も多くなっているそうです。
世代ごとに違う多種多様な悩みや心情が赤裸々につづられたポエムたち。正解のない課題に向き合う姿から、“育自”のヒントが見つかるかもしれません。
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ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!
各界で活躍する方と学会のリーダーが語り合う企画「トーク2024」が、本年5月からスタートしています♪
今回のゲストは、歌手の島谷ひとみさんとシンガー・ソングライターのHIPPYさん。“平和感の備蓄――平和で過ごすことの蓄積が幸福感を育てていく”という思いが込められた音楽フェス「PEACE STOCK」を立ち上げたきっかけなどを通して、平和への語らいが繰り広げられます♪
この企画は月1回、全国の支社・支局から発信。次回はどんなゲストが登場するのでしょうか。お楽しみに!
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取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!
体に障がいのある人のための衣服のお直しサービス「キヤスク」を立ち上げた前田哲平さんのインタビュー。紙面には納まり切らなかったこぼれ話があります。
「お客さまと同じくらい、お直しする人も大切」と語る前田さん。実は、お直しをするスタッフの半数は、障がいのあるご家族がいるのだとか。
ご家族のために身に付けた技術やノウハウを生かし、当事者だからこそ気付ける提案ができるそうです。
また、ご家族のケアをしながら、自宅で仕事ができることが、スタッフの喜びにつながっていることも教えてくれました。
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