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【新企画】〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 写真に隠された記者と天候の戦い、など 2024年4月22日

 新企画「I♡セイキョウ」がスタートしました! ここでは、「あの人に教えたい」「会合で紹介したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。さらに、愛読者の皆さまからの熱い思いも掲載します! ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

現地に行かないと分からない、取材の裏側を紹介します!

写真に隠された、記者と天候の戦い
本紙4月4日付〈SDGs×SEIKYO〉から
本紙4月4日付〈SDGs×SEIKYO〉から

 島根・海士町で野生動植物を研究・調査する深谷治さんが紹介されました。そこには日本海を背に立つ深谷さんの写真が大きく掲載されています。
 
 実は記者が到着した日は、あいにくの雨でした。翌日はさらに激しい雨で、フェリーが欠航するほど。“撮影できない!”と焦ったそうですが、取材最終日に空が晴れ渡りました! その日、記者は朝の5時半からフェリーが出港する午後3時まで必死に撮影しました。動画もぜひご覧ください!
 
 ちなみに、深谷さんが地域で信頼される要因の一つは、保有する資格の多さ。十数個の資格を持っていて、その中には調理師免許もあるんだとか。
 
〈紹介した記事はこちら

記事に込められた“ここがすごい”を紹介します!

マレー語版「香峯子抄」出版発表会に王女が出席
本紙4月8日付
本紙4月8日付

 マレー語版『香峯子抄』の出版発表会に来賓として出席されたのは、インタン・サフィナズ王女。故アブドゥル・ハリム・ムアザム・シャー元マレーシア国王の三女で、マレーシア赤新月社総裁などを務める人道支援家です。
 
 これまでマレーシア創価学会(SGM)の展示会や平和行事にも参加。永石女性部長らとの会見では「今後も力を合わせて社会に貢献していきたい」と語られました。創価の哲学への共感がマレーシアにも広がっています!
 
〈紹介した記事はこちら

取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

創大・短大の入学式の日、咲き切っていなかった桜が…!?
本紙4月3日付
本紙4月3日付

 4月2日に行われた創価大学・創価女子短期大学の入学式。実はこの日の朝、八王子市のキャンパスの桜はまだ咲き切っていませんでした。
 
 しかし、“たくさんの桜で歓迎したい!”という創大生・短大生の思いが通じたのか、気温はみるみる上昇し、式典が終わる頃には多くの桜が開花。冬を乗り越えて美しく咲いた桜は、新入生の入学を祝福しているようでした!
 
 咲き誇る桜の下での入学式の模様を写真と動画でご覧ください♪
 
〈紹介した記事はこちら

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

学びを貫く先に希望の未来がある
本紙4月11日付〈SDGs×SEIKYO〉
本紙4月11日付〈SDGs×SEIKYO〉

 千葉県鎌ケ谷市
  樺澤 勝美(非常勤講師 57歳)
 
 4月11日付の本紙に掲載されたアグネス・チャンさんのインタビュー記事に共感し、感動しました。幼子を抱えながらも学び抜いた彼女の強さとひたむきさに、胸が熱くなりました。
 
 私は創価女子短期大学卒業と同時に、“いつか創価大学の通教生になりたい”という夢を抱きました。
 
 5年前に夫が急逝。働き始めましたが、すぐコロナ禍に。不安な中、むしろ“チャンス到来!”と一念発起。53歳で創価大学通信教育部文学部に3年次編入し、日本語教員の資格を取得しました。今春卒業し、この4月から日本語学校で教壇に立っています。
 
 働きながらの4年間。学びに楽な道はないと、苦闘の先にある希望の未来を信じ、夢の実現へ尊い宝の日々を重ねることができました。
 
 アグネスさんはインタビューで、「池田先生と同じ時代を生きることができたのだから、それを大切にしてほしい」と語っていました。
 
 “先生と私”の金の思い出を胸に、報恩感謝の心で生涯学び抜き、社会に貢献できる自身に成長していきます。
 
〈紹介した記事はこちら

世界の開拓者の奮闘に感動!
本紙4月2日付〈パイオニアの誇り〉
本紙4月2日付〈パイオニアの誇り〉

 東京都東久留米市
  石井 忠弘(公認会計士 64歳)
 
 4月2日付から新たに本紙で連載が始まった「パイオニアの誇り」を読み、大変に感動しました。
 
 世界の友の草創期の戦いは、小説『新・人間革命』等を通して知ることができます。しかし、当事者の話を聞く機会は、なかなかありません。師弟に生き抜き、その地域の広布を開拓された草創の同志の苦労を知ることができ、素晴らしい企画だと感じました。
 
 当時のテイテイ支部長、ハンソン婦人部長の激励を受けながら、シドニーからオーストラリア広布を切り開いていった女子部第1号のマギー・モリスさんの苦労を、感涙しながら読ませていただきました。
 
 彼女は日本での研修会に参加するたびに池田先生に誓いを立て、ついに女子部10人で参加して誓いを果たし、鼓笛隊もつくっていかれました。
 
 パイオニアとしての使命を果たされる姿は、国や人種・民族・文化を超えて、まさに地涌という久遠に結んだ同じルーツを持つ、師弟誓願の同志であると感じざるを得ません。
 
 これからも、世界各地のパイオニアの紹介を期待しています。 
 
〈紹介した記事はこちら

 
【募集案内】

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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