• ルビ
  • シェア
  • メール
  • CLOSE

〈聖教新聞社提供の番組〉 BS-TBS「あれから10年 これから10年」 3月30日(土)午後8時54分から 毎週土曜放送 2024年3月30日

  • 東日本大震災を経験した若者たちが語る今と未来

 BS-TBSが制作するテレビ番組「あれから10年 これから10年」が3月30日(土)、BS-TBSで放送されます(聖教新聞社提供)。

 同番組では、2011年の東日本大震災の被災者の方々、特に当時10代だった若者を中心に取材し、被災から「10年を経ての今」と「これからの10年」をお伝えします。

 あの震災の意味を見つめ、街と人、そして自らの未来を考える。被災した若者たちが頑張る姿は、コロナ禍を生きる全ての世代に勇気と希望を与えてくれます。

3月30日放送 〈File.131 福島県飯舘村/峯岸ちひろさん〉
福島に移住し台湾との交流に従事

 震災の発生当時、峯岸ちひろさんは高校3年生。神奈川県に住んでいた。「何が起きたのか」と思うほど、過去に経験したものとは規模が違う、異質な地震に感じた。「この先、どうなってしまうのだろう」「自分に何ができるだろう」――そんな思いがありながら、大学進学後も、その後、台湾に移り住んだ時も、何もできなかったという。

 現在は福島県に移住し、「福島、そして日本のために何ができるか」を考えながら、さまざまな活動に従事している。飯舘村でPR会社を起業。5年間台湾に住んだ経験やコネクションを生かし、台湾に向けて、福島の県産品の紹介、輸出などを行いながら、インバウンド・アウトバウンドの一端を担っている。

 もともと台湾に興味があり、海外から日本を見てみたいという思いで大学を休学して、台湾へ留学した。帰国後、「東京台湾の会」に参加して「福島前進団」を知ったことがきっかけとなり、台湾に福島の現状を伝える活動を続けている。

 そんな峯岸さんの「今」と「10年後の目標」とは?

 BS-TBSの番組紹介ページ

 これまでの放送分は同紹介ページでYouTube動画として配信中。

動画

SDGs✕SEIKYO

SDGs✕SEIKYO

連載まとめ

連載まとめ

Seikyo Gift

Seikyo Gift

聖教ブックストア

聖教ブックストア

デジタル特集

DIGITAL FEATURE ARTICLES デジタル特集

YOUTH

劇画

劇画
  • HUMAN REVOLUTION 人間革命検索
  • CLIP クリップ
  • VOICE SERVICE 音声
  • HOW TO USE 聖教電子版の使い方
PAGE TOP