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沖縄で2万人の未来祭 原田会長が激励 2024年3月18日
沖縄の「平和の心」が輝いた未来祭。集いでは銘苅沖縄青年部長があいさつし、平和運動アピールも行われた(16日、沖縄アリーナで)
「OKINAWA未来祭」が16、17の両日、沖縄市の沖縄アリーナで盛大に開催された。
これには同市の桑江朝千夫市長ら各界の来賓が出席。17日には原田会長、西方青年部長が激励に駆け付けた。
2日間で約2万人が集った祭典は、友情出演の音楽隊・創価福岡先駆太鼓団、有志で結成された「ウインドオーケストラ」の演奏で開幕。八重山と宮古の友、小学生から青年世代の「ワンチームドラマーズ」が創作演舞を舞い、次いでファミリー演目と中・高等部による歌が披露された。
「ワンチームドラマーズ」が創作エイサーを軽快に(同)
青年世代の代表はダンスと合唱を力強く。末吉千登世さんが、創価家族の励ましを支えに、宿命と向き合いながら使命の進路を開いた喜びを述べた。
フィナーレでは、三線の音色に乗せた平和の歌に続き、全員でカチャーシーをにぎやかに。歓喜と感動の中、未来祭は幕を閉じた。
17日の昼の部で原田会長は熱演を心からたたえ、池田先生との縁深き沖縄から世界へ平和の大光をと語った。