〈地域を歩く〉 茨城県水戸市 新時代の先駆けの地で 友好広げる庶民の英雄 2024年3月29日
梅の花が咲き薫る偕楽園(2月撮影)。名前の由来は『孟子』の一節である「古(いにしえ)の人は民と偕(とも)に楽しむ、故(ゆえ)に能(よ)く楽しむなり」から取っている。池田先生は地元の同志と偕楽園を訪れた際、「梅はいいな。寒風の中、百花に先駆けて咲く」と語った。師との原点を胸に、水戸の友は勝利の春を開こうと先駆の拡大に挑む
1959年(昭和34年)に池田大作先生が茨城県へ初指導に訪れてから、今月で65周年を迎えた。今回は、師との原点を胸に、郷土の発展に尽くす茨城県水戸市の友のもと…
この記事は会員限定です。これより先は聖教電子版への有料会員登録が必要です。