企画・連載

〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 ガンジー研究の第一人者が語る池田先生の平和運動の真価、など 2025年11月24日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

紙面には載っていない、こぼれ話を紹介します!

ガンジー研究の第一人者が語る、池田先生の平和運動の真価

 11月15日の池田大作先生の三回忌に当たり、インド・ガンジー研究評議会議長のラダクリシュナン博士のインタビューが掲載されました。
 
 そこには、先生が小説『新・人間革命』を書き始めた日に会見し、「平和ほど、尊きものはない」とつづられた1枚目の原稿を目にしたエピソードが紹介されています。
 
 博士はかつて、ガンジーが“「魂の力」は原子爆弾よりも強い”と話していたことに触れ、池田先生の運動こそ、「『魂の力』を引き出し、平和を生み出していく」ものだと語りました。
 
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ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

ろう者、全盲、車いすユーザーなど、誰もが一緒に楽しめる合唱団

 皆さんは“目で見える音楽”を知っていますか?
 
 〈SDGs×SEIKYO〉では、「声」で歌う子どもも、手話などを使った「手歌」で歌う子どもも、誰もが音楽を楽しむことができる、インクルーシブ(包摂的)な合唱団「ホワイトハンドコーラス NIPPON」を設立したコロンえりかさんへのインタビューが掲載されています。
 
 記事では、同合唱団の設立の経緯や、国内外で披露してきた、ベートーベン作曲の「第九」を手歌で表現する取り組みなど、多岐にわたる活動が紹介されています。
 
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担当記者に聞いた、取材の裏側を紹介します!

企画開始から1年。真剣勝負で生まれる「はなさん」

 漫画「はなさん」の登場キャラクターが、過去の掲載回を取り上げて深掘りする「はなさんキャラトーク」。同企画が始まってから今月で1年になります。「座談会」や「未来部育成」などがテーマのトークには毎回たくさんの共感の声が届いています。
 
 そんな「はなさん」の制作の裏側を聞いてみると……。作者のまっとふくしまさんと担当記者たちとの打ち合わせは議論が白熱し、3時間に及ぶことも珍しくないそう。新たな気付きを与えてくれる「はなさん」は、真剣勝負の語らいから生まれているんですね♪
 
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思わず“いいね!”と言いたくなる、地方版の企画を取り上げます!

四国の美術館、博物館、記念館。現地を訪れたくなる!?

 読者の方々に“学びと癒やしのひとときを”――そんな思いを込めて、【四国版】では、四国各県の美術館、博物館、記念館などを紹介する〈In the Museum〉を不定期で連載しています。
 
 第13回となる今回は、11月15日の坂本龍馬の生没月日(旧暦)に合わせ、「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」を訪問。
 
電子版では、館内に展示される龍馬の故郷・高知市上町の特徴や、少年・青年時代の姿が多くの写真とともに紹介されており、現地を訪れたくなると好評です。
 
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愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

信心の大先輩に学び、新たな広布旅へ出発

 東京都足立区 吉沼円(72歳)
 
 いつも心待ちにしている信仰体験「ブラボーわが人生」。池田先生の三回忌を迎えた11月15日付は「お久しぶりです ブラボーわが人生」でした。
 
 105歳の石井美奈子さんは、その言葉の端々に、池田先生と創価学会への感謝があふれていました。「年を重ねるごとに、幸せも重なってるから、幸せに埋もれちゃった」――私もこう言える境涯になろうと誓いました。
 
 また、108歳の関岡加津枝さんの、記者のことを忘れても、老人ホームの自分の部屋を忘れても、「池田先生の恩はな、忘れへん。忘れへんわなあ。先生の恩を忘れるようじゃあ、どうもならん」と言い切る姿。先生と心一つに戦い抜いた関西魂の偉大さを感じました。
 
 吉村徳蔵さんは101歳。96歳の妻との広布2人旅。その心には今も、雪の秋田指導での先生の勝ちどきが響いているとのこと。私たち夫婦も吉村さん夫妻のように仲良く長生きしたいと思いました。
 
 先生との誓いを抱き締めて、広布旅を続ける大先輩たちの姿を通して、私も先生の三回忌を出発点に、新たな広布史をつづろうと決意しました。
 
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「イチオシ」募集案内

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