活動のために

〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 9月の記事のヨミドコロを紹介、など 2024年10月14日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

記事に込められた“ここがすごい”を紹介します!

「意識調査12万人の声が届いた」とSGIユースが声明

 国連の「未来サミット」が行われ、国際社会の行動指針「未来のための協定」が採択。それを受けてSGIユースが声明を発表しました。
 
 協定には、気候変動への取り組みや若者の政策決定への意味ある参画、核兵器なき世界の実現を求める内容など、「未来アクションフェス」での共同声明で強く訴えた内容が含まれています。SGIユースの声明では、「(青年意識調査)12万人の声が、国際社会に届いたと確信する」「同協定の実現を目指した具体的な取り組みを開始してまいりたい」と述べています。
 
〈紹介した記事はこちら

取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

仲の良さが会合を充実させるカギ

 励ましの連帯を広げる池田華陽会。熊本・東太陽区と東京・墨田総区の取り組みが紹介されました。そこには、「リーダー会を打ち合わせだけにせず、絆を強める機会にする」「より小単位にキャップを立てる」などの工夫がありました。
 
 担当記者は「どちらの地域も、会合前後の立ち話がとても盛り上がっていて“仲の良さ”が印象的でした」と。その秘訣は、“訪問・激励で培った信頼関係にある”と感じたそうです。
 
 充実した会合のカギは、地道な励ましによる“仲の良さ”なんですね♪
 
〈紹介した記事はこちら

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。9月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

ジラ ふむふむ……。なるほどなるほど。あっ、これってこの前の記事に書いてあった場所だ。
 
パオ おはよ~。ジラちゃんは今日もセイキョウ熟読中パオン。
 
ジラ パオちゃん、おはよう! 毎日楽しみにしていたら首が長くなっちゃったよ。
 
パオ そういうものじゃないと思うパオン……(笑)。ところで、何がなるほどだったパオンか?
 
ジラ 9月23日付の北海道の「青年三代城総会」、最近できたエスコンフィールドでやったんだって。そこの建設の中心者・前沢さんが8月10日付の〈トーク2024〉に出てたんだよ~!
 
パオ ふむふむ。前沢さんは「夢」を自分が「やるべきこと」と捉えているパオンね。パオも見習うパオン。
 
ジラ 9月29日付の〈ストーリーズⅡ〉は、池田先生が会員を励ます姿を通して、真心が伝わってくるよ。
 
パオ 時に厳しくも、弟子の一念を変革させようとする先生の真心、本当にすごいパオン。先生との心の距離を縮めるように祈ったっていう弟子の姿勢も勉強になるパオンね。
 
ジラ 先生の励ましの言葉はもちろん、それを弟子がどう捉えて、どう行動したのかが、セイキョウにはたくさん載っているのがいいんだよ♡♡♡
 
パオ 愛があふれているパオンね……。それ以外にも、キレイな写真が載っているのもいいところだと思うパオン。
 
ジラ よく見てるね!(キラッ) 9月21日付の写真特集、星空がキレイだったなあ。撮影した記者に聞いたんだけど、なかなか晴れなくて、1カ月くらい粘ったらしいよ。
 
パオ 聖教電子版でフォトストーリーが見られるパオンけど、福井県大野市の街並みがすてきすぎて癒やされたパオン♡
 
ジラ 写真といえば、池田先生が撮影した写真と言葉が載った〈四季の輝き〉。毎回元気出るよね。
 
パオ うん! 9月1日付に「時間をどう使い、何をしているかに、その人の生き方や真剣さが表れる」って言葉にハッとしたパオン。
 
ジラ うんうん。「今いかなる『時』かを自覚すること」というのも大切だなって感じたなあ。パオは何に時間を使おうと思う?
 
パオ それはもちろん、この感動を友達に伝えるパオン♪

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

読んでビックリ 聖教新聞の中身

 福岡県田川市 林田 静子(78歳)
 
 学会員の友人の勧めで、今年8月の1カ月間、聖教新聞を購読しました。
 
 これまで私は、聖教新聞には難しい仏教の解説ばかりが載っているものと思い込んでいたため、勧められても、かたくなに敬遠してきました。
 
 しかし、実際は大違い。芸能や料理に加え、さまざまな時事報道まで幅広くカバーされていて、学ぶことが多く、正直に言って驚きました。
 
 10月からは自ら進んで購読。直近では、「会う中に喜びがある」と題した10月4日付の社説が強く印象に残りました。そこには、「元気な人に会えば元気が出るし、笑顔の人に会えば自然と口角が上がる。相手の様子を知ると同時に、こちらの真心や熱意もまた必ず伝わるのだ」「小さな変化も感じ取り、真心の励ましを送ろう」とありました。
 
 これを読み、はっとしました。“友達に真心や熱意を持ってもらえるような交際をしてきただろうか”――そう省みる中で、最も大切なのは友達に向き合う私自身の姿勢だと教えられた気がします。
 
 「人の生き方」を伝えてくれる聖教新聞。今後もずっと読み続けていきたいと思います。
 
〈紹介した記事はこちら

募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。