企画・連載

〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 ブラジルで創価教育が広まっている理由とは? など 2025年6月23日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

新しくスタートした企画・連載の見どころを紹介します!

ブラジルで創価教育が広まっている理由とは?

 牧口先生の肖像が描かれた壁画が目をひきます。これはブラジル・サンパウロ州にある学校の壁。日本から遠く離れたブラジルで、創価教育学が広まっているんです♪ インタビュー動画では、紙面にも登場するシルバ校長が、なぜ「創価教育」を実践するのかを語っています。
  
 「子どもの幸福」を第一に掲げる創価教育によって、子どもたちが生き生きと変わっていく――目に見える結果が、多くの人が共感する説得力になっていると、取材した記者は言います。
  
 今後、ブラジルの各地で実践される創価教育の様子を順次掲載していきます。どうぞお楽しみに!
  
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記事に込められた“ここがすごい”を紹介します!

創価大学で受け継がれる、池田先生と世界の知性との絆

 バングラデシュの首席顧問でノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士が創価大学で行った記念講演の要旨が掲載されました。博士は、学生たちに、“自身の望む世界を描く想像力を養ってほしい”と語りました。
  
 創価大学ではこれまでに、“アフリカの環境の母”と呼ばれたノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ博士をはじめ、世界各国の駐日大使や学術機関の代表などが講演しています。
  
 創立者・池田先生が結んだ世界の知性との絆は、今も脈々と受け継がれていることを実感しますね♪
  
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ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

暑い夏を乗り切ろう! サーキュレーターのススメ

 扇風機とサーキュレーターの違い、分かりますか? 今回の〈暮らし〉のページでは家電プロレビュアーの石井和美さんが、“そもそもサーキュレーターって何?”“どう使うの?”といった疑問を解決し、快適空間をつくる方法を教えてくれています。
 
 ちなみに、扇風機は直接風を浴びて涼むもので、サーキュレーターは部屋の空気を循環させるもの。目的が違うので、風の出方も違うのだとか。
 
 ほかにも、梅雨の時期は特に悩む「部屋干し」のコツも解説していますので、ぜひご一読ください!
 
〈紹介した記事はこちら〉

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

聖教新聞は“人生の教科書”

 北海道旭川市 渡邊重敏(90歳)
 
 私は、聖教新聞が週1回の刊行だった頃から愛読しています。長年、勇気と感動をもらいながら人生を歩んできました。「社説」「信仰体験」や、「名字の言」「寸鉄」など、どこを読んでも温かく明るく力強く、仏法の哲理が発信されています。「月々日々に」「きょうの発心」は、切り抜いて日々の指針にしています。4こま漫画「ちーちゃん家」は、社会や家庭の実相を描いていて、毎回うなずきながら読んでいます。聖教新聞を読むと、大きな視点を持てるとともに、新たな自分を発見でき、まさに私にとって“人生の教科書”です。
 
 私がOさんと無二の親友になったきっかけも聖教新聞でした。私がまだ働いていた当時、昼休みに聖教新聞を読んでいると、Oさんから「何を読んでいるの」と声をかけられました。「聖教新聞ですよ」と言うと、「見せてくれないか」と目を通してくれました。そしてその後、快く購読してくれたのです。以来、Oさんとの信頼は深まり、今でも交流を続け、励まし合っています。
 
 聖教新聞が与えてくれた、この出会いは人生の宝です。今後も勇気と感動あふれる紙面を楽しみにしています。

一人一人に魅力を語り、10人の友に購読推進!

 兵庫県西宮市 松宮美里(48歳)
 
 私は、小学生向けの未来部機関紙が大好きでした。“私宛ての手紙”のように感じ、毎回手に取るのがうれしかったのを覚えています。当時は漫画をわくわくしながら読んでいました。また、同世代のメンバーが投稿したはがきの絵が素晴らしく、紙面を開くのが楽しみでした。約40年経った今もその気持ちは変わりません。日々、聖教新聞を読んでは、心から感動し、涙あり、笑いありで癒やされています。
 
 大好きな聖教新聞を友人にも読んでもらおうと、購読推進に挑戦しています。お話しする際はいつも、4こま漫画「ちーちゃん家」や「声」の欄の話をします。購読するある方は、「土」に関する記事の感想を、ご自身の子どもとの思い出を振り返りながら話してくれました。また、神社の行事運営をされている方は、「宗教は違うけど、聖教新聞の教学がとても勉強になります。池田先生のことも読んでいますよ。先生はすごいですね」と言ってくださいました。
 
 一人一人と誠実に語り合う中で、現在は10人の方が購読してくれています。感謝でいっぱいです。これからも、聖教新聞の魅力を語り抜きます!

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
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