企画・連載

〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉皆で「働き方」考えるきっかけに、など 2025年3月24日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!

仕事で悩む読者に新たな気付きを。皆で「働き方」考えるきっかけに

 「仕事で悩む読者に新たな気付きを」との記者の強い思いが込められた、企業の働き方改革を支援する株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵さんへのインタビュー。
 
 長時間労働を是正すると、①業績がアップ②少子化の解決③夫の育休取得で夫婦の愛情が深まる④働きがいの創出で経済成長⑤育児、介護、趣味など生活での知識が仕事に生きる――などの利点があることが、実例を通して紹介されています。
 
 そのために“誰かが急に仕事を休んでもお互いにカバーし合える職場を日頃からつくるべきだ”と小室さん。
 
 SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」について、皆で考えるきっかけになるとうれしいです。
 
〈紹介した記事はこちら〉

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

手話アートを絵描きが語る、画材よりも大事なモノとは?

 手話をモチーフにした作品をつくる絵描きの門秀彦さん。聴覚障がいのある両親のもとで育ったコーダで、幼い頃から手話が身近な存在でした。
 
 ペンキやクレヨン、段ボールなど、さまざまな画材を使う門さん。画材へのこだわりを聞くと、「もちろん画材も大事ですけど、それよりも“表現したい!”っていう思いですよね」と教えてくれました。
 
 “手話のうまさよりも、伝えたい気持ちが大切だと知って気持ちが楽になりました”など、読者からたくさんの反響がありました♪
 
〈紹介した記事はこちら〉

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

話題の「闇バイト」 わが子のこんな兆候に注意!

 社会問題になっている「闇バイト」。巻き込まれないためにはまず、知ることが大切ですよね。
 
 〈教育〉のページでは、社会学者が語る、闇バイト対策のポイントについて掲載しています。
 
 近年ではSNSでの勧誘が増えていることや、求人募集のメールや広告のどんな言葉に気を付けなくてはいけないかなどが具体的に書かれています。
 
 また、特に子どもの場合、持ち物や服装の変化、帰宅時間など、親が気にかけてほしい兆候なども解説。身近な人にもシェアしたい内容ですね。
 
〈紹介した記事はこちら〉

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

塗り絵にパズルに…。私のセイキョウ活用法

 東京都羽村市 波賀野陽子(59歳)
 
 私は聖教新聞からたくさんのことを学び、日々の生活に生かしています。
 
 その一つが、昨年7月まで連載されていた〈絵にしたい建物〉。白黒の建物の絵に解説がついていた、あれです。捨ててしまうのはもったいないと感じ、「そうだ! 塗り絵にしよう!」と思いつきました。拡大コピーをして解説を裏に貼り付けたら、手製の塗り絵の完成です。手紙と一緒に施設にいる部員さんに送ったところ、「旅行に行った気分」との喜びの返事を頂き、私もうれしくなりました。
 
 もう一つは、通信員フォトコレクション〈郷土アイ〉。コロナ禍が落ち着いて、夫と遠出する機会が増えましたが、全国というわけにはいきません。〈郷土アイ〉には、各地の景勝地や季節の風物詩などが写真付きで載っていて、とても楽しいです。そこで、またまた思いつきました。一緒に載っている都道府県地図。これを切り抜いてためています。全国の地図がそろったら、拡大コピーでパズルを作って、会合で使おうとひそかに考えています。
 
 まだ取り上げられていない地域もあるので、“全国制覇”を楽しみにしています。
 
〈紹介した記事はこちら〉

長期購読の友人からうれしい便り。聖教こそ友好拡大の大切なツール

 大阪府東大阪市 斉藤泰代(73歳)
 
 長年、聖教新聞を購読している友人から、うれしい手紙が届きました。
 
 そこには、池田先生の遺徳をしのぶ、日々の紙面を読んで“改めて偉大な指導者だったのだと心から思いました”“弟子の皆さんが先生に恥じない生き方をされている姿に感動しました”と。さらに“学会は宗教の枠だけには収まらず、教育・文化・国際交流、さらに地球の未来に関する事柄にまで取り組まれ、その影響力は目を見張るものです”とありました。
 
 また、創価大学が箱根駅伝に出場したことにも触れ、“将来、日本を背負って立つ、優れた若者が巣立つ前途洋々たる学窓です”“(創価大学の発展の陰には)先生の八面六臂の活躍と指導力があったと紙面を通して感じました”と書かれていました。聖教新聞を熟読され、先生や学会について深く理解されていたことに胸が熱くなりました。末尾には「冬は必ず春となる」(新1696・全1253)の御文も記して“ご自愛ください”とありました。
 
 聖教新聞こそが、“10人の本当の友人づくり”の大切なツールであると確信しています。これからも自信を持って聖教の購読推進に挑戦します。

「イチオシ」 募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。