ユース特集

電子版連載「Kayo Letter」 2023年6月5日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※池田華陽会の皆さまからいただいた投稿も随時、紹介していきます。記事の最後に記載したメールアドレス宛てにお送りください。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 江戸川総区

 江戸川総区では、定期的にキャップ会を開催し、各区の取り組みを共有してきました。
 今回、初めて開催した総区華陽カレッジには、女性部の先輩にメンバーの送迎などを協力していただき、140人を超える仲間が参加できました。

 集いでは、華陽カレッジのアピール映像を視聴後、サブキャップの代表が指導集『華陽の誓い』の研究発表を行いました。また、各区を超えたメンバーがグループとなってディスカッションも実施。久しぶりに会えた仲間もいて、皆が笑顔を輝かせ、楽しく語り合っていました。

 参加者からは「同世代のメンバーの活動報告に感動しました」「初対面の方と五指針の感想を語り合うことが新鮮でした」「楽しかったので、友達も誘ってみたいです」などの感想が寄せられ、決意あふれる集いとなりました。

 江戸川は本年、池田先生ご夫妻が、東京国際池田記念講堂に来てくださった6月6日から5周年を迎えます。これからも「信心の横綱」との誇りを胸に、皆で励まし合いながら対話に挑戦していきます。
(総区池田華陽会委員長 深山美香子さん 総区池田華陽会副委員長 竹内美咲さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 羽村戸田区

 羽村戸田区では、華陽カレッジに向けて訪問・激励を重ね、一対一で近況を語り合うなど、日頃からのつながりを大切にしてきました。

 今回の華陽カレッジでは、池田華陽会の淵源や「池田華陽会 永遠の五指針」を研さんし、各人が特に意識して挑戦していきたい指針をシェアしました。そして、日々の生活の中で実践することもイメージしながら、信心根本に学校や職場で対話の輪を広げていこうと決意し合いました。

 また、“華陽会の時に信心の土台をつくることが大切だと感じた”と信仰体験を語るメンバーの姿に感動が広がりました。同世代の友と語り合い、互いの挑戦に共感しながら、一緒に信心を学び合えることがとてもうれしいです。これからも笑顔あふれる池田華陽会を築いていきたいと思います。
(総区池田華陽会委員長 須永采華さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●大阪 東大阪池田県

 東大阪池田県では、毎回の華陽カレッジに向け、キャップとサブキャップが団結し、準備を進めてきました。
 率先の挑戦をと決意し、友人と座談会に参加することができた方や、メンバーに喜んでもらいたいと「池田華陽会 永遠の五指針」とともに池田先生の指針を記したカードを作成してくれた方など、リーダーの皆が、勇気と真心で友のために力を尽くしてきました。

 先日は、新たに華陽会となったメンバーを含む23人が参加。サブキャップが「池田華陽会 永遠の五指針」の研究発表を行い、参加者全員で自己紹介を兼ねたディスカッションをしました。また、女性部の先輩が御書を通して、「揺るぎない幸福の土台を築いていこう」と励ましを送ってくれました。

 本年は、落成間もない東大阪会館(現・東大阪平和会館)へ池田先生ご夫妻がご来館された1968年6月3日より55周年を迎えました。今回、新しく出発したリーダーや華陽会の仲間と共に、幸の連帯を築く対話に挑戦していきます。
(総県池田華陽会委員長 木村緑さん 県池田華陽会キャップ 平口麻菜香さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●徳島 徳島王城池田県

 徳島王城池田県の華陽会メンバーは、この春、各人で目標を立て、唱題や対話に挑戦してきました。

 今回の華陽カレッジでは、崇峻天皇御書と「池田華陽会 永遠の五指針」を研さん。また、ディスカッションでは、くじ引き形式でトークテーマが書かれた紙を選び、楽しく語り合うことができました。

 参加した方からは「同世代の仲間と一緒に学んだり交流したりする華陽カレッジは、挑戦の力が湧く貴重な機会になっています」など、会合を企画したリーダーにも励みとなる、うれしい声が届いています。

 これからも「池田華陽会 永遠の五指針」の三つ目にある「何があっても負けない青春」を胸に刻み、唱題根本に走り抜いていきます!
(総県池田華陽会副委員長 山田紗良さん)

 ●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号 (記事の確認で連絡する場合があります)
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp
※写真に写っている方全員の了承を得てから投稿をお願いします。

※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※