ユース特集

電子版連載「Kayo Letter」(東京・北海道) 2024年7月27日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 江戸川大城区

 江戸川大城区は、今年の4月に新たなサブキャップも加わり、新出発しました。エンカレッジ会議を行いながら、各本部の「かよたん」(華陽会をサポートしてくれる女性部の先輩)とも協力して、訪問・激励に取り組んできました。

 その結果、7月の本部幹部会(池田華陽会大会)の配信行事には、過去最多の仲間が集いました! 1月の華陽カレッジと比べ、6倍を超える方が参加、視聴してくれ、初めて会館に来たメンバーや、留学で来日中のSGIメンバーなどの姿でにぎわいました。

 次回の華陽カレッジは、私自身がキャップになって、初めて迎える集いです。サブキャップと力を合わせ、一人でも多くのメンバーに参加してもらえるよう、まずは自分自身が信行学の実践に挑戦する夏にしていきます。
 これからも、皆で楽しく活動し、華陽姉妹のスクラムを広げていきます。
(区池田華陽会キャップ 荒井美穂さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 墨田総区

 墨田総区では、全ての本部にキャップ・サブキャップが誕生し、総区でキャップ会を毎月開催しています。
 各本部での取り組みを共有し、そして、華陽会への励ましを担う女性部の先輩とも連携を密にし、キャップ・サブキャップが積極的にメンバーのもとへ、訪問・激励に足を運んでいます。

 また、華陽カレッジ以外にも「華陽カフェ」や「華陽パーティー」など語り合いをメインにした小単位の集いを行い、共に祈り、日頃から横のつながりを大切にしてきました。

 各本部に焦点を当てることで、メンバーの一人一人の状況がよく分かるようになり、新たに会合に参加するメンバーが増えてきました。参加者からも、「楽しかった! また来たいです」と喜びの声が届いています。

 また、華陽カレッジで行っているディスカッションから触発を受け、仏法対話に挑戦するメンバーも増えてきました。この夏も皆で下種チャレンジャーとして、楽しく対話に挑戦していきます。
(総区池田華陽会委員長 寺中暁子さん、総区池田華陽会副委員長 北井友菜さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●北海道 太陽東区

 札幌戸田総県の太陽東区では、女性部の先輩と一緒に訪問・激励を重ねています。
 また、「池田華陽会 永遠の五指針」の五つ目にある「永遠に師弟勝利の門を開く」をそれぞれの場所で実現していこうと決め、サブキャップと一緒に唱題に挑戦しています。

 7月の本部幹部会(池田華陽会大会)の配信行事では、当日に向けて、イラストレーターの仕事をしているメンバーがすてきなポスターを作ってくれるなど、皆の工夫が光りました。

 配信を視聴した後のトークタイムでは、就職内定を勝ち取ったという報告や、9月に北海道で開催する「青年三代城総会」に家族と一緒に参加したいとの抱負、またサブキャップの「大切な親友に仏法対話をしたい」という決意など、たくさんの思いを聞くことができました。
 私も今回、結婚を機に入会した夫が教学部任用試験(仏法入門)を受験し、合格したことを皆に報告することができました。

 これからも皆で、池田先生の指針を胸に、一人一人が自他共の幸福を築く仏法対話に挑戦し、感謝の心で前進していきます!
(区池田華陽会キャップ 中野華月さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 江東戸田区

 江東戸田区では本年、多くのサブキャップが誕生し、メンバーとつながり、活動しています。また、華陽カレッジの企画は、華陽リーダーを含めた有志で意見を出し合いながら内容を決定。毎回行っている、「私の推し活」コーナーでは、参加者が自分の推し活を紹介し合い、皆で盛り上がっています。

 さらに、日頃から御書や小説『新・人間革命』の研さんを行いながら、それぞれの信仰体験や率直な思いをラジオ形式で発信し合ったり、華陽カレッジでは寸劇で表現したりと、同世代のメンバーの心に届くよう、心がけています。

 7月の本部幹部会(池田華陽会大会)に向けては、「池田華陽会 永遠の五指針」や挑戦項目などを記したカードを作成し、訪問・激励に挑戦。多くのメンバーが行事の配信を視聴することができ、喜びが広がりました。

 夏以降は、さらに多くのメンバーが華陽カレッジに集えるよう、池田先生の指針を記した「日めくりカレンダー」を作成し、一人一人とつながり、絆を深めたいと思います。
 そして「池田先生と共に!」との思いで、仲良く明るく朗らかに前進します。
(総区池田華陽会副委員長 孝橋友子さん)

●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp

※写真に写っている方、全員の了承を得てから投稿をお願いします。
※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※