聖教ニュース(紙面)

生命哲学を学ぶ喜び 韓国、アメリカで求道の教学試験 2026年4月22日

 6月7日の「教学部任用試験(仏法入門)」に向け、受験申し込みの推進が活発に行われている(締め切りは5月17日)。
 仏法研さんの息吹は、世界中に広がっている。各国・地域のSGI(創価学会インタナショナル)では今月、教学試験が行われ、最高峰の生命哲学を学ぶ喜びにあふれた。
 韓国SGIは5日、教学部初級試験を同国各地で実施。
 「転重軽受法門」「法華初心成仏抄」などの御書をはじめ、御本尊、地涌の菩薩などに関する問いが出題された。
 受験者はさまざまな試練と格闘しながら、求道の心を燃やして挑戦した。脳出血を発症した壮年部員は体が不自由になっても、車いすで会館に通いながら研さんを重ねた。また、ある女子部員は仕事などの合間を縫って学び抜き、「教学の重要性を再確認しました」と喜びを述べた。
 迎えた試験当日。各地の会場では、共に研さんに励んだ同志が駆け付け、受験者を温かく励ました。
 金仁洙理事長は首都ソウルの恩平希望文化会館を訪れ、ソウル第3方面恩平圏の友を激励。教学を通して信心を深め、苦難に負けない確固たる自己を築こうと訴えた。

 アメリカSGIの初級試験と中級試験は10日から14日にかけて(現地時間)、全米各地で実施され、友人を含む約2300人が受験した。
 両試験は「教学入門」と池田大作先生の御書講義から出題。懸命に研さんに取り組んできた友は、その成果を遺憾なく発揮した。
 昨年7月に入会し、今回初級試験に挑んだ友は、「楽しく学び続ける中で、自分の生活に教学が根付いてきたと実感しました」と語った。
 中級試験に挑戦した友は、「深い苦しみは、他者を救う使命に変えられることを学びました。私の合格の報を聞いた同志が、わがことのように大喜びしてくれたことは“一生の思い出”です」と声を弾ませた。