6月20日は「世界難民の日」。今、紛争や迫害によって住む場所を追われる難民や避難民は、世界で1億2000万人以上と推計されています。その膨大な「数字」の奥には、一人一人の人間の存在があり、人生の物語があります。SDGsの目標16「平和と公正をすべての人に」をテーマに、難民としてシリアから逃れ、カナダで「ピース・バイ・チョコレート」社を創業したタレク・ハダドさん(最高経営責任者)に話を伺いました。(取材=玉川直美)
6月20日は「世界難民の日」。今、紛争や迫害によって住む場所を追われる難民や避難民は、世界で1億2000万人以上と推計されています。その膨大な「数字」の奥には、一人一人の人間の存在があり、人生の物語があります。SDGsの目標16「平和と公正をすべての人に」をテーマに、難民としてシリアから逃れ、カナダで「ピース・バイ・チョコレート」社を創業したタレク・ハダドさん(最高経営責任者)に話を伺いました。(取材=玉川直美)
――タレク・ハダドさんは、2016年にカナダで「ピース・バイ・チョコレート」社を創業しました。
私の父は25年以上にわたり、中東各地やヨーロッパに商品を展開するシリア有数のチョコレート工場を経営していました。しかし2012年、シリア内戦が激化し、父の工場は破壊されてしまいました。
故郷を追われ、難民となった私たち一家を受け入れてくれたカナダで、地域への恩返しの思いで創業したのが「ピース・バイ・チョコレート」社です。私が23歳の時でした。
――タレク・ハダドさんは、2016年にカナダで「ピース・バイ・チョコレート」社を創業しました。
私の父は25年以上にわたり、中東各地やヨーロッパに商品を展開するシリア有数のチョコレート工場を経営していました。しかし2012年、シリア内戦が激化し、父の工場は破壊されてしまいました。
故郷を追われ、難民となった私たち一家を受け入れてくれたカナダで、地域への恩返しの思いで創業したのが「ピース・バイ・チョコレート」社です。私が23歳の時でした。
――どのようにして、シリアからカナダへと逃れたのですか。
シリア内戦が激化した時、私はダマスカス大学の医学生でした。町は兵士や戦車であふれ、爆撃があちこちで起き、人々の悲鳴が響き渡っていました。私は家族や親戚と一緒に、地下室に逃げ込みました。しかし、水や食料もすぐに底をつき、狭い地下室で何十人もの人と一緒に過ごさなければなりませんでした。
“シリアにとどまるべきか、それとも逃れるべきか”――。話し合いの末、私たちはシリアを脱出することにしました。
地下室に隠れて6日目に一時停戦となり、私たちは隣国のレバノンへ逃れました。
難民としての生活は、想像していた以上の壮絶さでした。その日、その日をどうしのいでいくかで精いっぱいで、未来がどうなるかなんて想像もできません。
紛争のせいで、“医師になりたい”という私の夢は打ち砕かれました。家も空爆で失いました。おじは撃ち殺され、ヨーロッパへ逃れようと乗ったボートが転覆し、亡くなった親戚の家族もいます。大切な人や物を失った悲しみは、心に深い傷痕を残し、決して癒えることはありません。
それでも「希望」だけは捨てませんでした。いつの日か、この世界に“優しさ”を見つけ、“安心”を手に入れて、人生を再建していきたい――そう願っていました。
私は、医学生として学んだ知識や技術を生かし、レバノンの難民キャンプで医療支援のボランティアを行いました。国際機関に協力して、診療サポートや衛生指導を行い、また診療所の通訳を担ったり、寄付者へ手紙を書いたりしました。
――過酷な状況にありながら、他者のために奉仕されたのですね。
たとえ全てを失っても、これまで培ってきた経験や能力を発揮できる限り、私たちは決して「空っぽの存在」でも「何も持たない人間」でもないということを示したかったのです。
医師を志していた私にとって、こうした苦境を成長の糧にできたこと、そして絶望の中にあっても、「人のぬくもり」や「優しさ」に触れられたことは、貴重な経験となりました。
家を壊されても、家族や親族の命を奪われても、人間の心を完全に打ち砕くことはできないのです。どんな状況でも「希望」さえあれば、前に進める。希望は、誰人も奪うことなんてできません。私はただの「被害者(ビクティム)」ではなく、「勝利者(ビクター)」として人生を生きていこうと決めたのです。
――どのようにして、シリアからカナダへと逃れたのですか。
シリア内戦が激化した時、私はダマスカス大学の医学生でした。町は兵士や戦車であふれ、爆撃があちこちで起き、人々の悲鳴が響き渡っていました。私は家族や親戚と一緒に、地下室に逃げ込みました。しかし、水や食料もすぐに底をつき、狭い地下室で何十人もの人と一緒に過ごさなければなりませんでした。
“シリアにとどまるべきか、それとも逃れるべきか”――。話し合いの末、私たちはシリアを脱出することにしました。
地下室に隠れて6日目に一時停戦となり、私たちは隣国のレバノンへ逃れました。
難民としての生活は、想像していた以上の壮絶さでした。その日、その日をどうしのいでいくかで精いっぱいで、未来がどうなるかなんて想像もできません。
紛争のせいで、“医師になりたい”という私の夢は打ち砕かれました。家も空爆で失いました。おじは撃ち殺され、ヨーロッパへ逃れようと乗ったボートが転覆し、亡くなった親戚の家族もいます。大切な人や物を失った悲しみは、心に深い傷痕を残し、決して癒えることはありません。
それでも「希望」だけは捨てませんでした。いつの日か、この世界に“優しさ”を見つけ、“安心”を手に入れて、人生を再建していきたい――そう願っていました。
私は、医学生として学んだ知識や技術を生かし、レバノンの難民キャンプで医療支援のボランティアを行いました。国際機関に協力して、診療サポートや衛生指導を行い、また診療所の通訳を担ったり、寄付者へ手紙を書いたりしました。
――過酷な状況にありながら、他者のために奉仕されたのですね。
たとえ全てを失っても、これまで培ってきた経験や能力を発揮できる限り、私たちは決して「空っぽの存在」でも「何も持たない人間」でもないということを示したかったのです。
医師を志していた私にとって、こうした苦境を成長の糧にできたこと、そして絶望の中にあっても、「人のぬくもり」や「優しさ」に触れられたことは、貴重な経験となりました。
家を壊されても、家族や親族の命を奪われても、人間の心を完全に打ち砕くことはできないのです。どんな状況でも「希望」さえあれば、前に進める。希望は、誰人も奪うことなんてできません。私はただの「被害者(ビクティム)」ではなく、「勝利者(ビクター)」として人生を生きていこうと決めたのです。
友情が支えに
友情が支えに
――難民としての生活に転機が訪れたのは、いつでしょうか。
2015年です。カナダ政府がシリア難民を受け入れる計画を発表し、ノバスコシア州にあるアンティゴニッシュという町が、私たち一家を受け入れてくれることになりました。“難民問題を解決することはできなくても、難民の一家を救うことはできるかもしれない”との思いで、受け入れを支持してくださる住民の方々がいたのです。
住居の提供、就職支援、言語サポート、銀行口座の開設、さらには私の弟・妹たちが学校教育を受けられるような手続きまで、さまざまな支援をしてくれました。
でも、何よりうれしかったのは、町の皆さんが、私たちと「友情」を築いてくれたことでした。ただ支援を“する側”“される側”という関係ではなく、“対等な関係”で接してくれたのです。
皆さんの温かさに触れた時、「世界には、こんな優しい人たちがいるのか」と感動し、「人間への信頼」を取り戻すことができました。
私たち一家がアンティゴニッシュに到着して2週間が経った頃、料理を持ち寄る「ポットラックパーティー」に呼ばれました。このパーティーに、父は手作りチョコレートを持っていきました。それが大好評で、10分もしないうちになくなってしまったのです。
「ぜひ販売してほしい」との声に応えるように、父は住居のキッチンでチョコレートを作るようになりました。地域の仲間は、チョコレートを作るのに必要な機材や原材料の調達、取引先の紹介などを手伝ってくれました。いつしか、住居の隣に小さなチョコレート工房が誕生しました。
――難民としての生活に転機が訪れたのは、いつでしょうか。
2015年です。カナダ政府がシリア難民を受け入れる計画を発表し、ノバスコシア州にあるアンティゴニッシュという町が、私たち一家を受け入れてくれることになりました。“難民問題を解決することはできなくても、難民の一家を救うことはできるかもしれない”との思いで、受け入れを支持してくださる住民の方々がいたのです。
住居の提供、就職支援、言語サポート、銀行口座の開設、さらには私の弟・妹たちが学校教育を受けられるような手続きまで、さまざまな支援をしてくれました。
でも、何よりうれしかったのは、町の皆さんが、私たちと「友情」を築いてくれたことでした。ただ支援を“する側”“される側”という関係ではなく、“対等な関係”で接してくれたのです。
皆さんの温かさに触れた時、「世界には、こんな優しい人たちがいるのか」と感動し、「人間への信頼」を取り戻すことができました。
私たち一家がアンティゴニッシュに到着して2週間が経った頃、料理を持ち寄る「ポットラックパーティー」に呼ばれました。このパーティーに、父は手作りチョコレートを持っていきました。それが大好評で、10分もしないうちになくなってしまったのです。
「ぜひ販売してほしい」との声に応えるように、父は住居のキッチンでチョコレートを作るようになりました。地域の仲間は、チョコレートを作るのに必要な機材や原材料の調達、取引先の紹介などを手伝ってくれました。いつしか、住居の隣に小さなチョコレート工房が誕生しました。
――16年5月、カナダのフォートマクマレーで起きた山火事で、多くの人が住まいを失いました。胸を痛めたハダドさん一家は、チョコレート販売で得た収益を寄付しました。
「ピース・バイ・チョコレート」社として正式にスタートする前でしたが、山火事のニュースを目にし、多くの人が住まいを失っていると知った時、「私たちにもできることがきっとある」と思ったのです。“全てを失う苦しみが分かるからこそ力になりたい”と思い、寄付をすることに決めました。
私たちのこうした行動をメディアが報じると、多くのカナダ人が共感を寄せてくれました。さらに16年9月には、当時のカナダの首相が、難民と移民に関する国連サミットでのスピーチで、私たち一家のことを紹介してくれたのです。
――その後も利益の3~5%を慈善団体等に寄付するなど、社会貢献の活動を続けてこられました。
「ピース・バイ・チョコレート」社は現在、アンティゴニッシュの町で3番目に多くの雇用を生み出す会社に成長しました。ノバスコシア州内に二つの店舗を構えています。オンライン販売も行っており、カナダ大西洋州の中では最大規模です。また、北米全体で約1000の取扱店舗と提携をしています。
「ピース・バイ・チョコレート」社は、家族経営の小さな会社という枠を超えて、カナダ有数のチョコレートブランドの一つになりました。
また、国内外の11の慈善団体とパートナーシップを結び、寄付を通じた支援を行っています。私たちは、アンティゴニッシュやカナダへの“恩返し”の思いで、こうした社会貢献や慈善活動に取り組んでいます。
地域の善意ある人たちが力を合わせた時、一人の人生を変え、やがて町全体を大きく変えていける――。アンティゴニッシュと「ピース・バイ・チョコレート」は、そうした希望の物語として、世界中で知られるようになったのです。
――16年5月、カナダのフォートマクマレーで起きた山火事で、多くの人が住まいを失いました。胸を痛めたハダドさん一家は、チョコレート販売で得た収益を寄付しました。
「ピース・バイ・チョコレート」社として正式にスタートする前でしたが、山火事のニュースを目にし、多くの人が住まいを失っていると知った時、「私たちにもできることがきっとある」と思ったのです。“全てを失う苦しみが分かるからこそ力になりたい”と思い、寄付をすることに決めました。
私たちのこうした行動をメディアが報じると、多くのカナダ人が共感を寄せてくれました。さらに16年9月には、当時のカナダの首相が、難民と移民に関する国連サミットでのスピーチで、私たち一家のことを紹介してくれたのです。
――その後も利益の3~5%を慈善団体等に寄付するなど、社会貢献の活動を続けてこられました。
「ピース・バイ・チョコレート」社は現在、アンティゴニッシュの町で3番目に多くの雇用を生み出す会社に成長しました。ノバスコシア州内に二つの店舗を構えています。オンライン販売も行っており、カナダ大西洋州の中では最大規模です。また、北米全体で約1000の取扱店舗と提携をしています。
「ピース・バイ・チョコレート」社は、家族経営の小さな会社という枠を超えて、カナダ有数のチョコレートブランドの一つになりました。
また、国内外の11の慈善団体とパートナーシップを結び、寄付を通じた支援を行っています。私たちは、アンティゴニッシュやカナダへの“恩返し”の思いで、こうした社会貢献や慈善活動に取り組んでいます。
地域の善意ある人たちが力を合わせた時、一人の人生を変え、やがて町全体を大きく変えていける――。アンティゴニッシュと「ピース・バイ・チョコレート」は、そうした希望の物語として、世界中で知られるようになったのです。
――創価学会第3代会長の池田大作先生は、2015年に発表した平和提言の中で、初代会長・牧口常三郎先生の「郷民(郷土民)」「国民」「世界民(世界市民)」の視座を通し、難民となった人々の苦しみは、こうしたアイデンティティーが全て奪われてしまうことにもあると指摘。国際社会が一体となって難民支援に取り組むべきだと訴えました。
難民として生きてきた経験から、自分のよりどころとするアイデンティティーが全て奪われてしまうという指摘は、その通りだと実感します。
難民になりたくてなる人など誰もいません。突然、それまでの生活が根こそぎ破壊されるわけですから。
だからこそ、「あの人たちは運が悪いから難民になったんだ。かわいそうな人たちだ」と単純化したり、レッテルを貼ったりしないで、一人一人の人間性や置かれている状況に思いをはせてほしい。
難民をただ「難民」として見るのではなく、自分と同じ、「一人の人間」として見ていくこと――それが、難民問題を解決する第一歩になるはずです。
――SDGsの目標16には、「平和でだれをも受け入れる社会を促進」することが掲げられています。
一人一人の人間に、それぞれの人間関係があり、その周囲に、地域や社会があり、国があり、世界があります。私たちが、カナダで新しく人生を再建できたのは、住民の人たちが私たちを「よそ者」としてではなく、「地域社会の大切な仲間」として認めてくれたからでした。
人々が他者の言葉に耳を傾けづらい、不安や怒りが渦巻く時代だからこそ、“優しさ”や“思いやり”が大きな価値を持つと、心の底から実感します。
これまで、地域に恩返ししたいとの思いで、図書館などでワークショップを開いたり、オンラインのイベントを開催したりして、平和へのメッセージを伝えてきました。イベントでは、「この地域が、5年後、10年後、20年後、どんな町になってほしいですか?」と尋ね、一緒に地域をつくっていく思いを共有し合っています。
そうした地域や社会を大切にする心から、世界の遠く離れた人たちの苦しみにも思いをはせることができる、「世界市民」の自覚も育まれていくのではないでしょうか。
この世界は、さまざまな色彩が織りなす虹のようなものだと私は思います。違いがあるからこそ、より美しく、豊かになれる――。一人一人に、平和な社会を築くための、その人にしか果たせない役割があるのではないでしょうか。
――創価学会第3代会長の池田大作先生は、2015年に発表した平和提言の中で、初代会長・牧口常三郎先生の「郷民(郷土民)」「国民」「世界民(世界市民)」の視座を通し、難民となった人々の苦しみは、こうしたアイデンティティーが全て奪われてしまうことにもあると指摘。国際社会が一体となって難民支援に取り組むべきだと訴えました。
難民として生きてきた経験から、自分のよりどころとするアイデンティティーが全て奪われてしまうという指摘は、その通りだと実感します。
難民になりたくてなる人など誰もいません。突然、それまでの生活が根こそぎ破壊されるわけですから。
だからこそ、「あの人たちは運が悪いから難民になったんだ。かわいそうな人たちだ」と単純化したり、レッテルを貼ったりしないで、一人一人の人間性や置かれている状況に思いをはせてほしい。
難民をただ「難民」として見るのではなく、自分と同じ、「一人の人間」として見ていくこと――それが、難民問題を解決する第一歩になるはずです。
――SDGsの目標16には、「平和でだれをも受け入れる社会を促進」することが掲げられています。
一人一人の人間に、それぞれの人間関係があり、その周囲に、地域や社会があり、国があり、世界があります。私たちが、カナダで新しく人生を再建できたのは、住民の人たちが私たちを「よそ者」としてではなく、「地域社会の大切な仲間」として認めてくれたからでした。
人々が他者の言葉に耳を傾けづらい、不安や怒りが渦巻く時代だからこそ、“優しさ”や“思いやり”が大きな価値を持つと、心の底から実感します。
これまで、地域に恩返ししたいとの思いで、図書館などでワークショップを開いたり、オンラインのイベントを開催したりして、平和へのメッセージを伝えてきました。イベントでは、「この地域が、5年後、10年後、20年後、どんな町になってほしいですか?」と尋ね、一緒に地域をつくっていく思いを共有し合っています。
そうした地域や社会を大切にする心から、世界の遠く離れた人たちの苦しみにも思いをはせることができる、「世界市民」の自覚も育まれていくのではないでしょうか。
この世界は、さまざまな色彩が織りなす虹のようなものだと私は思います。違いがあるからこそ、より美しく、豊かになれる――。一人一人に、平和な社会を築くための、その人にしか果たせない役割があるのではないでしょうか。
Tareq Hadhad 1992年、シリアの首都ダマスカス生まれ。2012年、シリア内戦から家族で逃れ、難民に。15年12月、カナダ東部のノバスコシア州アンティゴニッシュに移住。チョコレート工場を営んでいた父の技術と経験を生かし、16年に「ピース・バイ・チョコレート(Peace by Chocolate)」社を創業。20年1月、カナダ国籍を取得。
Tareq Hadhad 1992年、シリアの首都ダマスカス生まれ。2012年、シリア内戦から家族で逃れ、難民に。15年12月、カナダ東部のノバスコシア州アンティゴニッシュに移住。チョコレート工場を営んでいた父の技術と経験を生かし、16年に「ピース・バイ・チョコレート(Peace by Chocolate)」社を創業。20年1月、カナダ国籍を取得。
●ご感想をお寄せください。
sdgs@seikyo-np.jp
●聖教電子版の「SDGs」特集ページが、以下のリンクから閲覧できます。
https://www.seikyoonline.com/summarize/sdgs_seikyo.html
●海外識者のインタビューの英語版が「創価学会グローバルサイト」に掲載されています。
https://www.sokaglobal.org/resources/expert-perspectives.html
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https://www.sokaglobal.org/resources/expert-perspectives.html
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