ユース特集

電子版連載「Kayo Letter」(宮城、東京) 2024年5月6日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

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●宮城 宮城野総区

 宮城野総区では、華陽カレッジを目指し、女性部の先輩と一緒に訪問・激励に歩くなどして、横のつながりを広げてきました。回を重ねるごとに、初めて参加するメンバーも増え、4月の華陽カレッジでは過去最多の仲間と集い合うことができました!

 華陽カレッジでは、毎回グループトークを取り入れ、小単位の語らいを大切にしています。また「華陽 GOSHO TIME」のコーナーでは、御書の内容に沿った劇を発表し、皆が分かりやすく学べる工夫も。会合終了後にはアンケートを取り、内容に関する感想や開催する時間帯などについての意見を聞いて、次に生かしています。

 参加者から「御書の説明が分かりやすかった。台本も役者さんも最高!」とうれしい声が。皆が毎回楽しかったと言ってくれることが、とてもうれしいです。
 これからも一人一人が、桜梅桃李の花を咲かせていけるよう、華陽会を盛りあげていきます!
(総区池田華陽会キャップ 早坂若菜さん)

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●東京 板橋牧口区

 板橋牧口区は、運営に携わるメンバーで華陽カレッジのアイデアを持ち寄り、皆に楽しんでもらえる企画を考えてきました。特に、仕事や学業の合間を縫って、学会活動との両立をしているサブキャップの方々のおかげで、新たなメンバーともつながり、連帯が広がっています。

 今回の華陽カレッジは、御書の研さんコーナーで、プレゼンテーションソフトで資料を用意したり、御文の一部を空欄にして3択問題を出したりと、分かりやすく、そして楽しく学べるよう工夫しました。
 その後は、「お絵かきしりとり」などを行いながら、皆で語り合い、有意義な時間を過ごすことができました。

 長編詩「勇敢なる勝利の金の橋――板橋」に綴られた、池田先生の指針を胸に、華陽会のメンバーと仲良く朗らかに歩んでいきます。
(総区池田華陽会副委員長 佐野瑞稀さん)

●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp

※写真に写っている方、全員の了承を得てから投稿をお願いします。
※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

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