デジタル企画
行動です。一歩踏み出すことです 〈耳で読む 青春対話〉14 2026年5月31日
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―― 青春対話 ――
大事なのは「一歩」を踏み出すことです。思いきって、まず、小さな恐怖を乗り越えれば、そこから次のチャレンジの勇気が出てくるのです。
目標を作ることです。小さくても、大きくても、それに向かって努力するのです。努力とともに大事なのは、真剣・誠実です。ふざけ半分ではいけない。真剣さ、誠実さの、その心が光る。ダイヤモンドの輝きで、人の心を打つ。心の炎が燃えているからです。誠実であれば、理解してもらえるものです。性格がよい方向に輝いていく。外面的なことを気にするのは愚かです。
ゲーテは言っている。
「いかにすればおのれ自身を識ることができるか。観察によるだけではけっしてできないが、行動を通じてならば可能となる。きみの義務を果たすことを試みるがよい。きみがいかなる人間であるかがすぐにわかるはずだ」(「箴言と省察」岩崎英二郎・関楠生訳、『ゲーテ全集』13所収、潮出版社)と。
行動です。一歩踏み出すことです。目標に向かって大海原を泳ぐ前に、陸で臆病になっているのではなく、かなたの目標に向かって行動すべきです。行動を始めてからの反省は活きるが、始める前の観念的な反省は活きない。
(青春対話1 第2章 P153~154)
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