新入会や新しく立ち上がったメンバーのレビュー(評価・感想)をお届けする連載「ガッカイREVIEW」。創価学会の魅力や疑問に思う点をありのままに語ってもらいました!
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「これは本当にまずいかもしれない」。昨年、大学1年の後期、7科目の追試が決まった時、かなり焦っていました。所属する看護学科は実習や専門科目が多く、想像以上に勉強量がありました。気づけば、何から手をつければいいか分からなくなっていたんです。そんな時、学生部の会合で思わず不安を打ち明けると、先輩が声をかけてくれました。
「響なら絶対、大丈夫だから」。最初は、「そんな簡単に言うなよ」と思いました。でも、先輩の言葉には重みがあったんです。自分が認めたくなかった不安を、先輩が正面から受けとめてくれたからだと思います。「大丈夫」は、単なる気休めの言葉ではありませんでした。先輩自身も、同じように苦しい時期を乗り越えてきたからこそ言える言葉だったんです。
先輩のおかげで「もう逃げずに向き合おう」と決意でき、毎日題目を唱えるように。それまでは、「何とかなりますように」と願うだけの祈りが多かったように思います。しかし、初めて「自分は何が分からないのか」「何から始めればいいのか」を、自分に問いかけながら祈るようになりました。
大学の授業やスマホを通して、毎日いろんな情報に触れているのに、自分の考えをまとめる時間がほとんどない。祈っている時が、自分の弱さや課題から目をそらさずに現実を見つめられる時間になりました。すると、頭の中が少しずつ整理され、机に向かえるようになっていったんです。
結果として、7つの追試は全て合格することができました。この経験を通して得た一番の財産は、単位ではありません。