聖教ニュース(紙面)
総会の活動報告から 宮城 2026年3月9日
大石公則さん(父)
日奈さん・レイモンドさん夫妻
日奈さん・レイモンドさん夫妻
大石公則さん(支部長)は故郷の宮城・石巻市で父が始めた学習塾を継ぎ、教育に貢献してきた。しかし、東日本大震災が発災。津波と地震で四つのうち三つの教室を失い、生徒も被災した。経済的に追い込まれる中、「負げでたまっか!」と真剣に題目を唱えていくと、縁のなかった地域から塾講師の依頼が舞い込んだ。“一念の変革が人生を開く”との確信を深めた。
義理の息子のレイモンド・バークさんは、公則さんの長女の日奈さん(白ゆり長)の紹介で入会。永住権の取得など、強い信心で一つ一つ願いを実現してきた。人の幸せを祈れる自分になれた喜びを胸に、現在、石巻戸田圏の男子部長として広布に走る。
日奈さんは震災後の苦しい状況で奮闘する公則さんを支えるため、アメリカから帰国した。塾の再建を目指して開いた英会話コースは当初受講者3人でスタート。信心根本に仕事に励むと生徒は徐々に増え、今では3歳から70代まで100人以上が通う。
公則さんは誓う。「世界広布のお役に立てる一家を目指し、愛する石巻の地から希望の絆を広げてまいります!」