創価教育

〈創価大学 開学55周年企画・学部ガイド〉上 文学部 2026年9月24日

 本年、開学55周年を迎えた創価大学は、カリキュラムを刷新するとともに、学部・学科を時代に即した形に再編。「7学部10学科」の体制を整え、多様化する社会のニーズに応える“学生第一の教育環境づくり”を進めています。ここでは文学部の特色に迫ります。

●おすすめのポイント!
①2年かけて専攻分野を選べる
②中高の教員免許など取得可能
③ライフデザインする力を育む

 文学部では1、2年次に幅広い分野の入門科目を履修します。そして3年次から「英語・英語文化」「日本語・日本文化」「社会・歴史・人類文化」「表現文化」「哲学・宗教・思想文化」の5コースの中から専攻を選択。2年間をかけて、“自分が本当に学びたい分野”を探せるのが、文学部の最大の特色です。
  
 また、中学・高校教員免許(国語、英語、社会〈中学〉、地理歴史・公民〈高校〉)のほか、社会福祉士や登録日本語教員の資格取得を目指すプログラムも用意されています。
  
 文学部で重視しているのは「ライフデザイン力」を身に付けること。これは、多くの選択肢の中から学ぶ分野を選び、将来の進路や学生生活を主体的に考える力です。教員や先輩は、そのサポートに努めます。
  
 「学びたい分野がまだ分からない」「興味のあることがたくさんあって迷う」。そんな人でも、自分に合った学びや進路を見つけられる環境が整っています。

●こんなところもスゴイ!
八王子駅北口商店会会長 清水栄さん

 私たちは八王子駅北口エリアでのイベントを、文学部の学生と一緒に企画・運営しています。皆さんからは、八王子を単に“学ぶ場所”にとどめるのでなく、共に学ぼうという姿勢が感じられます。学生自身も地域の一員になる。こうした学びは大きな魅力だと思います。

●学生のホンネ! 兼子萌々さん(4年生)

 大学に入学した当初、社会学や国際日本学など興味のある分野が数多くありました。そのため2年間、幅広い授業を履修し、3年次から中国語を専攻しました。
  
 カリキュラムが充実しており、自分のレベルに合った授業で着実に語学力を磨けました。中国出身の教員から、文化や風習について学べたことも大きな財産です。中国の大学に交換留学した際、その知識が現地での生活に役立ちました。
  
 進みたい道がすぐに決まらなくても、じっくり考える時間があることで、後悔しない学生生活を送ることができます。

●主な就職・進学先

 TOPPAN株式会社、積水ハウス株式会社、日本航空株式会社、第一生命保険株式会社、京都大学大学院。