エンターテインメント

奥平大兼が主演 図書館が舞台のアニメが実写化 〈ドラマ〉「税金で買った本」 2026年8月13日

NHK総合 月~木曜 午後10時45分

 奥平大兼が主演する、NHK総合の夜ドラ「税金で買った本」(月~木曜、後10・45)が、8月24日からスタートする。過日行われた本作の取材会には、奥平と共に、西野七瀬、青木マッチョ(かけおち)らが登壇した。

 作・ずいの、画・系山冏による同名漫画が原作。ヤンキー高校生の石平紀一(奥平)が、ふとしたことを機に図書館でのアルバイトを始め、個性豊かな職員や利用者、本との出あいを通して成長していく物語だ。
 
 本作への出演に当たり、改めて読書を始めたという奥平は、「短い期間でも、本を読む面白さを十分に感じています。本でしか得られない知識は結構あると思うので、気軽に買えないと思った時には図書館に行ってみてください」と実感を語った。
 
 西野は、司書の資格を持つ一般図書係の早瀬丸小夜香を演じる。図書館員の多彩な仕事について、「図書館の魅力はもちろんですが、普段は見ることのない仕事内容が描かれるので、“知る楽しさ”を感じていただけたらうれしいです」と期待を寄せた。
 
 図書の弁償・修理を担当する資料係の白井里雪に扮する青木は、「今は分からないことがあれば、AIに聞いたり、すぐ調べたりする時代ですが、『図書館で調べてみよう』『図書館に足を運んでみよう』と思うきっかけになれば」と力を込めた。
 
 本と出あえば、知らなかった世界が広がっていく。未知の世界に触れると、胸は高鳴る。図書館の“新たな魅力”に気付かせてくれる、そんな一作だ。
 
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