聖教ニュース(紙面)

「11・18」記念 広宣貢献賞 模範の2572人に授与 2025年11月20日

 11・18「創価学会創立の日」を記念し、全国の同志の代表を顕彰することが決定した。
 第20回となる「広宣貢献賞」の受賞者は、2572人。学会本部の表彰委員会による厳正な審査を経て、選出された。同賞は、長年にわたり地道に広宣流布の活動に尽力してきた「信仰歴30年以上、65歳以上」の模範となる友に贈られる。
 併せて、「聖教文化賞」「地域貢献賞」「統監部永年表彰」の受賞者も、各方面・県・分県の推薦を受けて決まった。
 いずれも創立記念日を祝賀する11月の本部幹部会の配信行事などの席上、授与される。
 かつて池田先生は、つづった。「無名にして偉大な信心一筋の庶民の英雄がいてこそ、広布の拡大があり、勝利があることを、ゆめゆめ忘れまい」と。
 師弟共戦の同志に心から感謝しつつ、明「世界青年学会 躍動の年」へ、新たな前進を開始しよう。
 ※「広宣貢献賞」受賞者の氏名は、順次、本紙方面・県版に掲載する予定。