聖教ニュース

創価学会青年訪中団が北京に安着 2025年10月27日

代表50人が参加

 【北京】全国の青年世代の代表50人からなる「創価学会青年訪中団」(団長=梁島男子部長、副団長=永井女性部主任部長、田久保池田華陽会委員長)が26日午前、北京に安着した。

 訪問は中国人民対外友好協会と中日友好協会の招へいによるもの。一行は午後に万里の長城・居庸関を視察し、夕刻には中日友好協会の程永華常務副会長、程海波副会長と北京市内で懇談した。

 程常務副会長は、両国関係の未来を担うのは青年たちであると語り一行の来訪を歓迎しつつ、創造性と情熱をもって中日友好の「金の橋」を発展させてほしいと期待を寄せた。

 今後、北京と湖北省の武漢で交流が予定されている。(記事=南秀一、写真=伊野光)