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榮倉奈々と赤楚衛二のダブル主演で送る“許されざる愛”――「あにいもうと」 〈ドラマ〉 2026年10月24日

テレビ朝日系 土曜 午後10時

 このほどテレビ朝日系では、デジタル世代をはじめ、全ての層に刺さるエッジの効いた企画を届けようと、新たなドラマ枠「サタデードラマ10」をスタートした。その第1作として、「あにいもうと」(土曜、後10時)が好評放送中だ。
 
 本作では、生活の荒れた兄が起こしたトラブルが原因で、遠回りをしながらも医師になった春木奈緒(榮倉奈々)と、病と闘う妹を懸命に支える園田修司(赤楚衛二)の“許されざる愛”を描く。その演出を担当するのは、登場人物の切ない心情描写に定評のある新城毅彦。脚本は、数々のヒット作を生んできた吉田紀子が手がける。
 
 過日、同作の記者会見が行われ、ダブル主演の榮倉、赤楚、共演する木村達成、宮﨑優が作品の魅力を熱く語った。

 12年ぶりのテレビドラマ主演となる榮倉は、デビューからの演技経験を振り返りながら「これまでとは全く違う、新しいものに挑戦している気分で、とても新鮮な日々でした」と言葉に力を込めた。

 テレ朝のドラマ初主演となる赤楚は、脚本について「文学的で、情景が思い浮かぶようなすてきな言葉です。吉田先生の心のきれいさが表れています」と思いを述べた。

 修司の妹で、重い病のため入院している絵里を演じる宮﨑は、「休日に病院に行って、彼女が見ているであろう病院の風景を見たり、匂いを感じたりしました」と役作りについて明かした。

 消息不明だったが、18年ぶりに奈緒の前に姿を現す兄の亮介に扮する木村は、「影のある役にとらわれすぎず、本来、見せたいものを描けるよう、新城監督と話し合いながら役を作り上げました」と話した。
 
 最後に、赤楚は「ロケ地もこだわり抜き、本当にすてきな絵になっています。悲しくも美しいストーリーになっていますので、ぜひ楽しんでもらえたら」とアピールした。
 
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