創価教育

創価学園「栄光の日」 東西で記念行事 2026年7月18日

東京は元メジャーリーガーの岩隈氏が講演
関西は南アフリカ在日大使館のシルジュア臨時代理大使が登壇

 創価学園の7・17「栄光の日」記念の集いが17日、東京と関西の各キャンパスで晴れやかに開催された。東京の創価中学・高校の式典には元プロ野球投手の岩隈久志さんが、関西創価中学・高校の式典には在日南アフリカ共和国大使館のポール・シルジュア臨時代理大使が参加した。

 “夏休み前に何か思い出をつくってあげたい”――東京・小平市に創価中学・高校が開校した1968年、創立者・池田大作先生の提案で「栄光祭」が始まった。
 
 翌69年の7月17日、第2回栄光祭に出席した池田先生は一人一人が各界に雄飛する21世紀を展望し、創価学園生と強く誓い合った。“2001年7月17日に、一人も欠けることなく集い合おう!”
 
 以来、「7・17」は、学園生にとって未来への成長を約し合う“誓いの日”に。先生は鳳雛たちの大成を願い、スピーチやメッセージを通して、励ましを送り続けた。
 
 「一人一人が、強くなり、賢くなって、黙々と自分を鍛え、悠々たる獅子のごとき自分をつくりあげていただきたい」「学園生の勝利こそが、私の一生のロマンであり、栄光であるからであります」(1997年のメッセージ)
 
 今年も学園生たちは、これまでの創立者の指針を胸に、勉強や読書、部活動などに汗を流した。当日は東西の各校で工夫を凝らした行事が行われた。

 東京の創価中学・高校の集いは池田中央体育館で行われ、メジャーリーグでも活躍した元プロ野球投手の岩隈久志さんが、妻・まどかさんとタレントの林家まる子さんと共に登壇した。岩隈さんは、けがや不調に負けず、自身の使命を果たそうと挑み続けた現役時代を振り返りつつ、自分を信じ、勝利の歴史をつくってほしいと呼びかけた。
 
 「人権」をテーマに学びを深めてきた関西創価中学・高校(大阪・交野市)は、池田講堂で式典を開催。中西関西学園長があいさつし、南アフリカの人権の闘士ネルソン・マンデラ元大統領についての映像を視聴した後、同国の駐日臨時代理大使のシルジュア氏が講演した。氏は、池田先生の不屈の心が刻まれた「7・17」は人間精神の勝利をたたえあう日であると訴え、勇気を持ってあらゆる困難に打ち勝ち、より平和で人道的な世界を築こうと語った。