聖教ニュース

高校ダンス全国大会で関西創価が2年連続日本一 2025年8月14日

東京高男子は部門3位、女子も健闘

 「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2025」(主催=ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン)が11~13日、東京・調布市内で行われ、関西創価高校のダンス部、東京・創価高校の男子ダンス部と女子ダンス部が出場。関西高が団体総合第1位となる「文部科学大臣賞」を獲得し、2年連続8度目の日本一に輝いた。東京の2チームも熱演し、男子ダンス部は部門第3位になった。
 
 関西高ダンス部はヒップホップ男女混成部門ラージ編成にエントリー。メンバーは最高の演技をするために、日々、勉強や部活、自身の課題に挑戦し、負けない心を磨いてきた。本番(13日)では「Entertainer(エンターテイナー)」をテーマに演技し、観客と演者が一体となる心躍るステージをつくり上げた。

 ヒップホップ男子部門に出場した東京高の男子ダンス部(同日)は、“パーティー”をコンセプトにダンス。団結が光る演技で会場を大いに盛り上げた。
 
 東京高の女子ダンス部(ヒップホップ女子部門ラージ編成、12日)は、“ONE PIECE(ワンピース)”をテーマに掲げ、一人一人の個性を最大限に生かした元気な舞を披露した。