7月度の座談会拝読御書は「弁殿並尼御前御書」。
　
　「日蓮、一度もしりぞく心なし」（新1635・全1224）などを拝し、民衆の幸福と社会の安穏の実現へ広布の道を進みゆく“不退の心”こそ、魔に打ち勝つ要諦であることを胸に刻む。
　
　研修教材は「治病大小権実違目」。「結句は、勝負を決せざらん外は、この災難止み難かるべし」（新1333・全998）などを通し、障魔に屈せず、立正安国の闘争を貫く日蓮仏法の魂を学ぶ。
　
　諸精霊追善勤行法要では「盂蘭盆御書」を拝読する。
　
　【座談会】「第六天の魔王～一度もしりぞく心なし」（新1635ページ1行目～3行目・全1224ページ3行目～5行目）
　
　【研修教材】「しかるに、この三十余年の～ひとしおまさりたり」（新1333ページ4行目～12行目・全998ページ9行目～15行目）
　
　【諸精霊追善勤行法要の拝読御書】「自身仏にならずしては～また仏になりぬ」（新2025ページ1行目～7行目・全1429ページ5行目～10行目）

　7月度の座談会拝（はい）読（どく）御書は「弁（べん）殿（どの）並（ならびに）尼（あま）御（ご）前（ぜん）御書」。
　
　「日蓮、一度もしりぞく心なし」（新1635・全1224）などを拝（はい）し、民衆の幸福と社会の安（あん）穏（のん）の実現へ広布の道を進みゆく“不（ふ）退（たい）の心”こそ、魔（ま）に打ち勝つ要（よう）諦（てい）であることを胸（むね）に刻（きざ）む。
　
　研修教材は「治（じ）病（びょう）大（だい）小（しょう）権（ごん）実（じつ）違（い）目（もく）」。「結（けっ）句（く）は、勝負を決せざらん外（ほか）は、この災（さい）難（なん）止（や）み難（がた）かるべし」（新1333・全998）などを通し、障（しょう）魔（ま）に屈（くっ）せず、立（りっ）正（しょう）安（あん）国（こく）の闘（とう）争（そう）を貫（つらぬ）く日蓮仏法の魂（たましい）を学ぶ。
　
　諸（しょ）精（しょう）霊（りょう）追（つい）善（ぜん）勤行法要では「盂（う）蘭（ら）盆（ぼん）御書」を拝読する。
　
　【座談会】「第六天の魔王～一度もしりぞく心なし」（新1635ページ1行目～3行目・全1224ページ3行目～5行目）
　
　【研修教材】「しかるに、この三十余年の～ひとしおまさりたり」（新1333ページ4行目～12行目・全998ページ9行目～15行目）
　
　【諸精霊追善勤行法要の拝読御書】「自身仏にならずしては～また仏になりぬ」（新2025ページ1行目～7行目・全1429ページ5行目～10行目）