聖教ニュース(紙面)

難攻不落の三代城 北海道が総会 2026年1月12日

原田会長と共に“躍動の年”を前進

 「世界青年学会 躍動の年」の先陣を切る北海道総会・北海道青年部総会が11日、札幌市の北海道池田講堂で盛大に開かれた。
 北海道にとって本年は、幾重にも意義深き節を刻む。
 池田大作先生を迎えて厳寒の中で行われた「雪の文化祭」から55年(1971年2月)。「日本一、世界一の幼児教育の城に」との創立の心が込められ、池田先生も駆け付けた札幌創価幼稚園の開園から半世紀(76年4月)となる。
 さらに、「築こう難攻不落の三代城」との指針が発表されて35年――1991年8月、池田先生は北海道へ。師は激励行の中で語った。「北海道は、牧口(常三郎)先生、戸田(城聖)先生、なかんずく第三代の私が心血を注いで築いた大地だ」。だから「『三代城』なんだよ」。この魂を託したスローガンとして発表されたのである。
 先師・恩師の足跡が刻まれ、池田先生自らが「小樽問答」「札幌・夏の陣」「夕張炭労事件」と、広布史に輝く勝利の旗を打ち立ててきた北海天地。この誇りに燃え立つ友は、躍動する心で、わが地域に正義と希望の連帯を築きゆく。
 総会では、金澤主任副会長の後、山崎修さん(厚別栄光区)が青年世代に激励を重ねる中で多くの友を糾合した喜びと、題目根本に仕事で実証を示した模様を語った。
 渡辺北海道青年部長、松本同男子部長、田井中同池田華陽会委員長が弘教拡大の決意を述べ、「師弟共戦」の大前進をとあいさつ。羽磨北海道長、河合同女性部長は誠実な振る舞いと心からの励ましで、地涌の陣列を広げようと語った。沼倉主任副女性部長が広布に献身する同志をたたえた。
 原田会長は、戸田先生の事業が苦境に陥った際、池田先生が一心不乱に祈り、守り抜いてきた歴史に言及。どんな宿命の嵐も、「信心」と「師弟」で必ず乗り越えていけると強調した。さらに、目の前の一人に地道に正義を語り、希望を送り、信頼を広げることが人類の宿命転換につながると訴えた。