創価高校(東京・小平市)と関西創価高校(大阪・交野市)の箏曲部が、7月30、31の両日に秋田・由利本荘市文化交流館カダーレで開催された第50回全国高等学校総合文化祭(主催=文化庁ほか)の日本音楽部門に出場。東京高が日本一に相当する「文部科学大臣賞」(5年ぶり7度目)に輝き、関西高は2位相当の「文化庁長官賞」を受賞した。
創価高校(東京・小平市)と関西創価高校(大阪・交野市)の箏曲部が、7月30、31の両日に秋田・由利本荘市文化交流館カダーレで開催された第50回全国高等学校総合文化祭(主催=文化庁ほか)の日本音楽部門に出場。東京高が日本一に相当する「文部科学大臣賞」(5年ぶり7度目)に輝き、関西高は2位相当の「文化庁長官賞」を受賞した。
時に激しく、時に穏やかな哀感こもる独奏箏、その調べと“対話”するように響き合う合奏群。最後は、勝利の旗を打ち立てるように、全員の動作と音が力強く一つになる――東京高が「絃歌」(肥後一郎作曲)を奏で切った瞬間、会場は万雷の拍手に包まれた。
昨年、日本一にあと一歩届かなかった悔しさを胸に、部員たちは“日本一の努力ができているか”と問い続けてきた。不安や焦りを抱えながらも、朝夕の通学時などに皆で率直な思いを語り合い、団結を強め、技術を磨いてきた。5年ぶりの栄冠は、悲哀の先に歓喜が待つ「絃歌」の曲調に呼応する、日々の努力の結晶だった。
石原友香部長(3年)は「このメンバーと演奏ができて幸せでした。本当に感謝の思いでいっぱいです」と喜びを語った。
時に激しく、時に穏やかな哀感こもる独奏箏、その調べと“対話”するように響き合う合奏群。最後は、勝利の旗を打ち立てるように、全員の動作と音が力強く一つになる――東京高が「絃歌」(肥後一郎作曲)を奏で切った瞬間、会場は万雷の拍手に包まれた。
昨年、日本一にあと一歩届かなかった悔しさを胸に、部員たちは“日本一の努力ができているか”と問い続けてきた。不安や焦りを抱えながらも、朝夕の通学時などに皆で率直な思いを語り合い、団結を強め、技術を磨いてきた。5年ぶりの栄冠は、悲哀の先に歓喜が待つ「絃歌」の曲調に呼応する、日々の努力の結晶だった。
石原友香部長(3年)は「このメンバーと演奏ができて幸せでした。本当に感謝の思いでいっぱいです」と喜びを語った。
関西高は「連なる」(沢井忠夫作曲)を披露。箏に携わる一人一人の思いや愛情を象徴して作られた、“全員が主役”の一曲である。
部員たちの中で、“楽しんで弾く”という意味が分からなくなることがあった。しかし、このメンバーで、この曲を弾ける幸せをかみしめるほどに、音は自然と輝きを増していった。後藤鈴華部長(3年)は「悩んだことも意味があったと思え、悔いのない演奏ができました」と笑顔で語った。
なお東京高は、今回の総合文化祭の最優秀団体が演奏する「優秀校東京公演」(8月22日、東京・渋谷区の新国立劇場)への出演が決まった。
関西高は「連なる」(沢井忠夫作曲)を披露。箏に携わる一人一人の思いや愛情を象徴して作られた、“全員が主役”の一曲である。
部員たちの中で、“楽しんで弾く”という意味が分からなくなることがあった。しかし、このメンバーで、この曲を弾ける幸せをかみしめるほどに、音は自然と輝きを増していった。後藤鈴華部長(3年)は「悩んだことも意味があったと思え、悔いのない演奏ができました」と笑顔で語った。
なお東京高は、今回の総合文化祭の最優秀団体が演奏する「優秀校東京公演」(8月22日、東京・渋谷区の新国立劇場)への出演が決まった。