エンターテインメント

ペドロ・パスカルらが登場 約7年ぶりの新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」 〈シネマ〉 2026年5月22日

5月22日(金)日米同時公開

 半世紀近くにわたり壮大なストーリーで観客の心をつかんできた「スター・ウォーズ」が劇場に帰ってきた! 2019年の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」以来、約7年ぶりの最新作は、鉄のおきてに生きる戦士マンダロリアンと、強大な力を秘める、いたずら好きなグローグーの“親子”の絆を描く。5月22日(金)の日米同時公開を前に行われたジャパンプレミアには、主演のマンダロリアンを演じたペドロ・パスカル、監督のジョン・ファヴローが登場した。

 昨年に続き、今回もファヴロー監督とともに本作の宣伝に訪れたパスカルは、集まった日本のファンに「ジョンと共に世界中をプロモーションで回ってきて、最後の地がこの日本となります。しかも世界公開数日前というタイミング。たくさんの人に見て楽しんでいただきたい」と語った。
 
 二人のあいさつの後、日本のスター・ウォーズアンバサダーである中島裕翔が登場。
 
 中島は、「映画を見たら皆さんをすてきな冒険に連れて行ってくれる物語でした。スター・ウォーズが大好きな人も、今まで見たことない人も両方楽しめる映画になっていますね」と本作の感想を熱弁。
 
 そして、パスカルたちへのおもてなしとして、和傘をプレゼントすると二人は大喜び。その後、再登場したファヴロー監督がグローグーを抱えて姿を現すと、会場は歓声に包まれた。

 “家族”の絆を描く本作。中島から、マンダロリアンとグローグーとの関係性を演じる上での心掛けを聞かれたパスカルは、ファヴロー監督から日本映画の『子連れ狼』や、黒澤明監督の話が出てきたことを明かし、「(作品において)何よりも大切なのは、人間的な絆だと思っています」と話した。
 
 また、グローグーが世界中のファンから愛される理由について、ファヴロー監督は「シリーズをご覧になっていた方は、(彼の)成長を見ていたと思うんですね。彼は純粋であって、人を助ける心がある。マンダロリアンは、初めは父親らしからぬ態度だったが、だんだん父親らしくなっていく。それはグローグーのおかげなんだと思いますね」と分析。

 さらに、「キャラクターや俳優は知ってるけど見たことないという方々も、スター・ウォーズの世界に入り込んでいただきたいですし、とにかく大きなスクリーンでご覧になってほしい。ファンの皆さんがスター・ウォーズの世界をつくり上げてくださるので、それが一番大事だと思っています」と、ファンへ感謝の言葉を述べた。

 そんな日本のファンへメッセージを呼びかけられたパスカルは、「子どもの頃の一番の思い出は、映画館での記憶なんです。皆さんもそういう記憶に残る作品を見ていただけることに、本当にワクワクしていますし、心から楽しんでほしい」と念願した。
 
 そして最後には、会場全員でマンダロリアンの合言葉「我らの道」と声をそろえ、興奮冷めやらぬままイベントを締めくくった。
 
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