聖教ニュース
「大白蓮華」11月号から新連載 「『法華経の智慧』に学ぶ」 2026年9月2日
「諸経の王」の真髄を語る池田先生の指導を研さん
池田大作先生の著作『法華経の智慧』につづられた先生の珠玉の指針を研さんする新連載「『法華経の智慧』に学ぶ」が、月刊誌「大白蓮華」11月号からスタートする。
『法華経の智慧』は「21世紀の宗教を語る」を副題に、「大白蓮華」1995年2月号から長期にわたって連載された。
連載開始当時、世界は激動の中にあった。東西冷戦の終結とともに民族間、文明間の対立が噴出し、紛争が絶えなかった。一方で、心の空白を埋めるように、拝金主義や快楽主義のような風潮も広がっていた。
先生は同書の冒頭で語っている。「法華経は、無力感を打ち破る宇宙大の『心の秘宝』を教えている」「個人主義の『荒れ地』でもなければ、全体主義の『牢獄』でもない――人々が補いあい、励ましあって生きる、慈悲の浄土を現出させる力がある」
生命の尊厳と万人成仏の法理を明かした法華経。この「諸経の王」に基づき、悲哀を希望へ、分断を統合へ、乱世を平和へと転じる哲理が語られた『法華経の智慧』は、連載当時から大きな反響があり、後に諸言語に翻訳され、幸福と平和を求める世界の人々の指標となってきた。
連載開始から31年。今まさに、改めて同書に学ぶ意義は大きい。
師が語り残した『法華経の智慧』に学ぶ新連載は、仏法の人間主義の真髄に触れる絶好の機会となろう。
なお、連載が開始される本年11月号の申し込み締め切りは、9月10日(木)。購読の問い合わせは、お近くの聖教販売店まで。