聖教ニュース

〈ルポ 全国未来部夏季研修会〉 参加した韓国の友 2026年8月19日

涙が出そうになるほどの感動

 今回のカキケンには、韓国未来部の代表32人が参加しました。

 5月に結団式が行われ、メンバーは唱題や「未来部7つの指針」の実践、『青春対話』や小説『新・人間革命』の研さんに毎日チャレンジ。未来部担当者や家族などの励ましを受け、挑戦し切った姿で日本に集いました。

 カキケンが始まる前日の8日午前、韓国の友はワクワクした気持ちと、少しの緊張を抱きながら元気に来日。午後には、大田池田文化会館で歓迎の集いが開かれ、大田総区少年少女部の池田合唱団が元気な歌声で温かく迎えました。

 また、同会館にある恩師記念室も見学。池田先生の故郷・大田の広布史などを真剣に学びました。

 初来日の男子高等部のソン・ヒマンさんは「ただの旅行ではなく“研修会”として、池田先生の心を学び、信心の原点にしていきたいです」と決意を語り、「合唱団の歌声は涙が出そうになるほど感動しました」と感想を話してくれました。

今までで一番集中できた唱題

 カキケンの開講式に先立つ9日午前、信濃町の世界聖教会館で、韓国未来部と首都圏未来部の人材育成グループの代表による交流座談会が開かれました。

 「互いの国のおすすめの食べ物」や「唱題で何を祈っているか」などの話題で和やかに懇談。一昨年の韓国と日本の未来部によるオンライン交流会に参加した女子高等部員のチョン・ヨギョンさんは「前回は画面越しだったので、今回、直接会話ができるのを楽しみにしていました。具体的に目標を掲げて祈り、挑戦している皆さんの話を聞いて、私もそうしようと決意できました」と、笑顔で語ってくれました。
 

 午後は、開講式や広宣流布大誓堂での未来部誓願勤行会に出席。「今までで一番集中して唱題ができました。この雰囲気を忘れずに実践したいです」と、ヨギョンさんは歓喜の表情を浮かべていました。

 10日は、創価大学で研修を実施。教学研修では、質問の挙手を積極的に。創大に学ぶ韓国の留学生とも交流し、充実した時間を過ごしました。

勇気の一歩を踏み出そう!

 最終日の11日、東京戸田記念講堂で盛大に行われた未来部総会。韓国の友は、音楽隊や富士鼓笛隊の圧巻のパフォーマンスに大感動し、拍手喝采を送りました。また、韓国を代表し、キム・アルさんが活動体験を発表。原田会長の指導を聞き、池田先生の関西創価学園生との質問会(2000年2月28日、神戸市内)の模様を収めた映像を視聴しました。

 “勝利した人は晴れやか”“誠実な人が一番偉い”――自分たちと同世代の友に対して、真心の励ましを送る先生の姿を目の当たりにしたヒマンさん。総会終了後、「池田先生の言葉を実践する人になりたいです」と力強く話してくれました。

 ヨギョンさんは「信心に励み、自分の生命を輝かせ、人間性をもっと磨いていきます」と朗らかに。

 最後まで全員で元気にカキケンに臨んだ韓国の友は12日、無事に帰国。“私たちの物語をここから始めよう”との誓いを胸に、使命の舞台へ勇気の一歩を踏み出しました。