ローマクラブ、地球憲章インタナショナル(ECI)、「創価研究所――アマゾン環境研究センター」(アマゾン創価研究所)とSGI(創価学会インタナショナル)が共催する「アマゾン青年サミット」が、8月31日と9月1日の両日(現地時間)、ブラジル北部マナウス市郊外の同研究所で行われた。
ローマクラブと学会は一昨年、池田大作先生とクラブの創設者アウレリオ・ペッチェイ博士の対談集『21世紀への警鐘』発刊40周年を記念し、語らいで強調された「人間革命」の理念を広げる協働プロジェクトを立ち上げた。今回のサミットも、その一環となる。今回は特に、気候危機や地球環境の悪化が人類の存続を脅かしている事態を踏まえて、池田先生が掲げた“アマゾンを守ることで人類の生存を守る”との構想に焦点を当てて開かれた。
サミット初日は行政や学術機関の関係者らも出席した。冒頭、アマゾン創価研究所のナシメント理事長、カルロス所長が研究所の活動を概説。次いで、ローマクラブのシルビア・ジマーマン・デル・カスティージョ共同会長、ECIのミリアン・ビレラ事務局長、創価大学の佐藤伸二郎教授が、それぞれの取り組みを紹介した。
ジマーマン共同会長はクラブ創設時の歩みに触れ、“ペッチェイ博士にとって池田先生との出会いは大きなものであり、地球的な課題の解決には「人間革命」が必要であるとの点で両者は一致し、対話を重ねた”と語った。
ビレラ事務局長は、国連が推進する「持続可能な開発のための教育」の分野でECIとSGIが長年、協働してきた実績を述べた。
2日目は、地域の学生など多様な若者が議論を交わした。議論に先立ちジマーマン共同会長は、改めてペッチェイ博士と池田先生の対談に言及。人類が現在、直面している危機は環境問題にとどまらず、文明や文化そのものの危機であると指摘し、より良い未来をつくる新たな人間主義は、一人一人の内なる変化である「人間革命」から始まると強調した。
その後、「人間革命」をテーマにパネル討論がもたれ、SGIから浅井開発・人道部長が登壇した。同部長は人間革命への一つの視座として、池田先生が世界市民教育を推進する中で、世界市民の要件に智慧・勇気・慈悲を挙げたことを紹介。人間の内面への着目は、一昨年に採択された「未来のための協定」をはじめ近年、国連が推進している方向性とも軌を一にしていると強調し、SGIとしても議論に貢献したいと語った。
ローマクラブ、地球憲章インタナショナル(ECI)、「創価研究所――アマゾン環境研究センター」(アマゾン創価研究所)とSGI(創価学会インタナショナル)が共催する「アマゾン青年サミット」が、8月31日と9月1日の両日(現地時間)、ブラジル北部マナウス市郊外の同研究所で行われた。
ローマクラブと学会は一昨年、池田大作先生とクラブの創設者アウレリオ・ペッチェイ博士の対談集『21世紀への警鐘』発刊40周年を記念し、語らいで強調された「人間革命」の理念を広げる協働プロジェクトを立ち上げた。今回のサミットも、その一環となる。今回は特に、気候危機や地球環境の悪化が人類の存続を脅かしている事態を踏まえて、池田先生が掲げた“アマゾンを守ることで人類の生存を守る”との構想に焦点を当てて開かれた。
サミット初日は行政や学術機関の関係者らも出席した。冒頭、アマゾン創価研究所のナシメント理事長、カルロス所長が研究所の活動を概説。次いで、ローマクラブのシルビア・ジマーマン・デル・カスティージョ共同会長、ECIのミリアン・ビレラ事務局長、創価大学の佐藤伸二郎教授が、それぞれの取り組みを紹介した。
ジマーマン共同会長はクラブ創設時の歩みに触れ、“ペッチェイ博士にとって池田先生との出会いは大きなものであり、地球的な課題の解決には「人間革命」が必要であるとの点で両者は一致し、対話を重ねた”と語った。
ビレラ事務局長は、国連が推進する「持続可能な開発のための教育」の分野でECIとSGIが長年、協働してきた実績を述べた。
2日目は、地域の学生など多様な若者が議論を交わした。議論に先立ちジマーマン共同会長は、改めてペッチェイ博士と池田先生の対談に言及。人類が現在、直面している危機は環境問題にとどまらず、文明や文化そのものの危機であると指摘し、より良い未来をつくる新たな人間主義は、一人一人の内なる変化である「人間革命」から始まると強調した。
その後、「人間革命」をテーマにパネル討論がもたれ、SGIから浅井開発・人道部長が登壇した。同部長は人間革命への一つの視座として、池田先生が世界市民教育を推進する中で、世界市民の要件に智慧・勇気・慈悲を挙げたことを紹介。人間の内面への着目は、一昨年に採択された「未来のための協定」をはじめ近年、国連が推進している方向性とも軌を一にしていると強調し、SGIとしても議論に貢献したいと語った。