エンターテインメント

〈潜入取材ルポ〉 テレビ新広島制作のバラエティー「西村キャンプ場」の収録に行ってみた! 2026年6月25日

フジ系 6月28日(日)午後4時5分

 フジ系では、6月28日(日)午後4時5分から「小峠と西村キャンプ場」(テレビ新広島制作)を放送する。お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が、キャンプを満喫する人気番組の全国放送第5弾。今回はゲストにバイきんぐ・小峠英二、木村昴、永尾柚乃を迎え、東京都心から車で1時間ほどの千葉・木更津市にある「きさらづCAMP in MITATE」でキャンプする。エンタメ取材班は、その収録に同行した。

◆予測不能な環境から生まれる“現場感”

 お昼12時、潮風を浴びながらキャンプ場に到着すると、10人以上のスタッフがせわしなく撮影準備に取りかかっていた。台風接近の予報もあり、天候の変化を見据えながら入念な打ち合わせを重ねる。

 やがて出演者たちが次々に到着し、スタッフと台本を基に進行について確認を行った後、収録がスタートした。事前に用意された台本はあるものの、その通りに進むわけではない。出演者同士の掛け合いや、その場で起きた出来事を柔軟に取り込みながら、番組を作り上げていく。キャンプという予測不能な環境だからこそ生まれる、テレビマンたちの技術を垣間見ることができた。

◆全国から集められた食材

 ゲストは、西村による“食材探しの旅”のVTRを視聴。「キャンプ飯におすすめの食材」を尋ねたアンケート結果を元に厳選し、全国各地を訪れた西村は、貴重で旬な食材ばかりを手に入れていく。視聴の合間には、ゲストたちがそれらを試食し、“食レポ”を披露した。

 キャンプ飯となるのは、VTRの食材だけではない。一行は隣接する潮干狩り場に向かい、今回のメイン料理となるパエリア作りのため、アサリやハマグリを探す。小峠の鋭いツッコミや、ぼやきも飛び出しながら、4人は協力して食材集めを楽しんだ。

◆思わず食べてみたくなる

 いよいよ調理へ。採れたての貝類やホタルイカをふんだんに使ったパエリア、米沢牛のビフカツなど豪快なキャンプ飯が次々と完成していく。

 途中で雨が強まる場面もあったが、スタッフの事前準備もあり、収録はスムーズに続行された。最後には、山形県の伝統食材「ウコギ」を使ったロールアイス作りにも挑戦。どの料理も画面越しに食欲をそそる香りが伝わっていきそうな仕上がりで、思わず喉が「ゴクン」と鳴り、お裾分けを期待してしまった(笑)。

 番組のラストには、木村と永尾から、バイきんぐの二人へのサプライズプレゼントも。数々の絶品料理が登場し、大自然に響きわたる笑い声と出演者たちの温かな交流がふんだんに詰まったロケに、身も心も満たされた。放送が楽しみで仕方がない。忘れず録画しないと――。

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